物書堂、Mac用日本語入力プログラム「かわせみ」の販売を開始

物書堂は、本日より Mac用日本語入力プログラム「かわせみ」の発売を開始。動作対象 OS は Mac OS X 10.6 Snow Leopard および Mac OS X 10.5 Leopard 。物書堂オンラインストアにて、1ライセンスを1,995円(税込)、3ライセンスのファミリーパックを 3,990円(税込)で販売。
「かわせみ」は、株式会社コーエーから発売されていた「egbridge Universal 2」のかな漢字変換エンジンおよびユーザインターフェースの一部についてライセンスを受け開発された。

Leica M9 β samples

Leica M9 β機ではありますが、知らないうちにdpreview.comにサンプルがアップされていました。ボンクラな目では価格なりの画像には見えないのですが(汗)雰囲気的にはデジタルのがっつんがっつんした、いやらしさはなく、柔らかい雰囲気を感じます。階調の繋がりも良く、ボケも自然ですね。そこが価格の理由だよと言われれば返すことばはございません(^^;

キヤノン S90 G11レビュー&サンプル

“ワンランク上”のハイエンド機――キヤノン「PowerShot S90」 

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デジカメWatch記事
概ね良さそうですね、ところでこのCCDを積んだ本家SONYのって出ないのでしょうか?

B級フォトサロンのmonopodさんが早速導入、レビューされてます。S90良いですね、サンプルが良いと余計にいいカメラに感じます。

つぶやき2

P9272366-11454m.jpg「どうすんの、オリさん」 

 E-1 ZD14-54mm Jpeg

E-P2なのかE-M1なのか解らないけど、柳の下を狙っているのは見え見えですね。結局自社EVFは今回はなしと言うことでEPSONの奴を積んでくるんでしょうか。パナのL-1系のデザインを欲する声ありますが、おそらくM-1(OM-1)系の特徴的なデザインを残しながら形的にはE-620に近い感じではないかと予想しています。ただ本家フォーサーズ機にもEVFを搭載するロードマップなら、Mの継承はそちらに託すかもしれませんね。 

ここで本家とマイクロのマウント径を替えた事が、オリの迷いを象徴しているような気がします。フォーサーズの方も普及機においてはいずれ光学ファインダーからEVFに置き換わるのではないかと考えると、フォーサーズの存在意義が微妙になりませんか?レフがあるか無いかだけの違いで他の部分は殆ど一緒、システムとして本格一眼システムをEシリーズ、スナップ系をPシリーズなのかな? 

そんな事を考えると今後の展開は、フォーサーズは本気でプロ機の方へシフトし、マイクロを普及機へ持って行く気なのかもしれません。もう過去のロードマップになってしまいましたがE-システム発表当初出されていたロードマップがこれです。見て頂ければ解るのですが、2005年発売予定とされている、大口径の4本。当初フォーサーズはこの単焦点4本を目論んでいたのです。その名残りがロードマップにしつこく残りながらも発売されない100mmマクロ。因にこのロードマップは2003年10月10日に発表された物です。 

E-システムを完全にプロ機にシフトし、フラッグシップ一桁機と二桁機の2台体勢にし、単焦点でF2.0クラスのレンズ構想を復活させる。そして普及機クラスはマイクロに統合してしまうというシナリオ、これだったら、マイクロもフォーサーズも存在意義がでませんか?E-システムは終息と言うのは考えたくないですよね。ぼちぼちでもやって行けるくらいPシリーズが屋台骨を背負ってくれると良いのですが(^^;デジタル専用設計の真価が問われるのはこれからだ!とエールを贈っておこう。

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