仕事用のMacのOSをsnowLeopardに切り替えて早2週間、毎日使う中で少しですが不具合もぼちぼち確認できました。まず、PhotoshopからマウントしているCDが見えない。イメージフォト等のCDはセレクト用のブラウザソフトを同梱しているのですが、OS-Xには未対応。結果画像をセレクトするのはもっぱらPhotoshopからなのですが、それが出来ない。
また、EPSデータだとデータを開く際そのデータの作成ソフトをちゃんと認識しない、PhotoshopもIllustratorもEPS保存していると、類似した全ての書類を開く時にこのアプリケーションで使用でちゃんとIllustrator書類はIllustratorで、Photoshop書類はPhotoshopでと認識させても、最後に認識させた方を優先してしまう。これは痛い。Quarkで作業中元データを編集する事は頻繁にありますがそのつど元ソフトが開かないと言うのは致命的。
また、ファインダーが飛んでしまうというのもたまにあり、使用中のソフトは全て終了される。システム再起動まではしないが青画面になり何事も無かったかのようにファインダーだけが再起動してしまう。う〜ん使えない。次のバージョンアップまでLeopardで行くしかないか?
ただ今回の症状の内、EPSファイルが正当な認識をしない現象、Leopardの時にもあった記憶がする。その時はアプリの再インストールで回復した。今回SnowLeopardはクリーンインストール下のですが、アプリやフォントなど全てを、旧Leopardシステムから移行アシスタント経由でインストールしたもの。原因は多分それですね。時間が取れたらアプリの再インストールやってみよう。
皆様のSnowLeopard、ご機嫌いかがですか?
E-1 ZD50-200mm Jpeg
