歩み

E5018629-5001454m.jpg E5018635-5001454m.jpg先日OM-1 をゲットする前の散策時のカット。忘れない内にアップです。繋がれた手と、同じ歩調、並ぶ影が本当に仲が良い(良さそうな)お二人でした。歳を取るならこういう感じがいいなと、思わずストーカーしてしまいました。

E-500 ZD14-54mm Jpeg

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「G1」で甦るオールドレンズ「キヤノンのFDマウント(2)」「憧れのライカレンズを楽しむ(3)」

P5053687-30150m.jpgIT+PLUS。先日第1弾をお伝えしたマイクロフォーサーズのレンズアダプター記事がいつの間にか第三弾まで掲載されていました。

 

 
と題してそれぞれ作例も豊富に用意されています。 
 
E-300 Siguma150mm Jpeg 
連休中に撮影したカミキリ、黄色みがかったモスグリーンの彩色はちょっとサバイバーな感じです。初めて見たものですから、調べて見ると「キイロトラカミキリ」と言うようですね。そんなには珍しくないようです。でも、初ファインダー捕獲です。

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ここでクエッション。

E5068825-11454m.jpg導入したOM-1のシャッタースピードテストを行いたいのですが、どんなテスト撮影をすれば簡単に確認出来るでしょうか。 

まず考えたのは、同じ露出になるように絞りとシャッタースピードを変えてテスト撮影を行う。でき上がったフイルムが同じ露出になっていれば、シャッタースピードはまぁまぁ信用出来る。と言うのでいいですか? 
もう一つは、被写体。水道水をちょろちょろ出しながら撮影する。でき上がったフイルムの水の写り方で判断すると言うのはどうでしょう?上の方法にこの被写体で完璧? 他に、シャッタースピードテストは、こう言うのがセオリーですぞと言うのをご存知の方いらっしゃいましたら、ご教授お願いいたします。 
写真のネガフイルム、本当はコダックの「Ektar100」を求めにちょっとマニアックかなと思うカメラ店行ったのですが、生憎品切れ。まずは、シャッタースピードテストと、マニュアル露出を確認しなければと思い、お安いのを買ってきました。左 Kodak GOLD100(業務用カラーネガフイルム36枚撮210円。右CENTURIA100(24枚撮150円) 
何故に「Ektar100」をと考えたかと言うと、NeoNさんの写真(特に「二人で一つ」なんかいい感じ)を見て、これは良いと思ったのでした。まぁLeica M3とVoigtlander Nokton 50mm/1.5で出ている雰囲気とは重々承知しておりますが、粒子感がデジタル入力にもマッチしているとの事で一番に試したいな〜と♪
E-500 ZD14-54mm LR

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オーグ、5万円の7,200dpiフィルムスキャナー

P5053663-30150m.jpgデジカメWatch記事。デジタル全盛の昨今、新しいフイルムスキャナーが発売されるとは貴重な機種になりそうですね。オーグは、Plustek社のフィルムスキャナー「OpticFilm7300」を発売、直販サイトでの価格は4万8,800円とのこと。

性能は、読み取り解像度は7,200×7,200dpi、ポジ・ネガに対応、これはネガフイルムも現像だけでイケるかもしれませんね。スキャニングドライバーは「SilverFast」ですね。以前PFUのスキャナーを使っていた時、この「SilverFast」を使っていました。大変良く出来たドライバーで「OpticFilm7300」良いかも知れません。 
最後に298ドルの価格が。。オーグ高くないか(笑)
E-300 Sigma150mm Jpeg

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OM-1

E5068787-11454m.jpg1973年にM-1として発売されたOlympusの一眼レフカメラ。ライカ社の製品名変更の申し入れで、その後OM-1に改められたのは有名な話。今から36年も前の機種ですが、3機種目の一眼レフとして当時手元にありましたので、懐かしさは尚更。

小さく凝縮されたシルバーと黒革のコントラストが、「写真機」とはこうあるべきと言う事を今更ながら語りかけてきますね。眺めているだけでわくわくしてきます。 
OM28mm f2.8を導入した時から、いずれ一台は手にしたいと思ってずっと出逢いを待っていました。どうせ手に入れるなら、機械式シャッターのOM-1にしようと決めていたんです。電池がなくても撮影できる機種は、メーカー修理が終了した今、一番安心出来るのではないでしょうか。しかし、マニュアル露出うまく克服できるのか?一抹の不安はあるものの、取り敢えずは存在感を楽しむ事にいたします。 だいぶ磨き上げました、溝や細かい部分も爪楊枝で「松居棒」を作り、いや〜楽しい(^^;
写真のショルダーストラップは、真新しいショルダーストラップも何か違うかなと思い、E-300を購入した際附属していたものです。これってE-300附属の純正ストラップですか?OLYMPUSのロゴが、フエルトで型抜きされた物が貼り付けてあり、リングに通す細い部分は布製になってます。全体的に柔らかい作りでいい感じ。
E-500 ZD14-54mm LR
因にアタリ部分は、〈拡大画像を見る〉にある下の写真 OM-1のロゴとON・OFFスイッチの間、2mm程の凹みがあります。まぁ、勲章と思って。

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回帰

E5058760-11454m.jpg E5058742-11454m.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

連休明けは、気分もイマイチ乗りません。気分転換にカメラを持って散歩に出かけました。撮影後の帰り道カメラ屋さんをちょっと覗いたのがいけなかった。。

店主に挨拶し暫く陳列棚を見ているとこの子が目に留まりまして。。店主の説明によると「露出計が逝ってます、附属のレンズはカビてます、アタリが1箇所あります。」

その他はファインダーは一級品ではありませんが、腐食もなくわりと奇麗です。シャッタースピードも不具合は無いように感じます。久々のずっしりした感触と、迷子になりそうなほど広いファインダー、眺めているだけでも幸せになれますね。

見透かされたのか、店主が「2,000円引きますよ」と囁く。。抵抗出来る筈も無くお持ち帰りしてしまいました。まだ、汚れが残ってる所もありますね、磨かなきゃ!

E-500 ZD14-54mm Jpeg

散歩してる間に、今日提出したのが帰ってきました。。コメントの返信はまた後程。。

 

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初、コミスジチョウ。

P5053541-30150m.jpgちょい、ピン甘ですがこちらも今年初になるファインダー捕獲した、コミスジチョウ。日陰の木の丁度スポットライトのある所に止まってくれたのはいいのですが、露出補正に時間を取られピント合わせの追い込みがちょっと間に合いませんでした。

 
RAW+Jpeg撮りしていますので、ハイライトさえ飛ばさなければ何とかなるのですが、こう言うシチュエーションだと、とっさにあたふたしてしまいます。露出補正うまくいき、Jpegでのエントリーです。 

 

 
E-300 Sigma150mm Jpeg

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