アオスジアゲハ飛翔とありんこ。

P1060368_L10m.jpg先日ラミーカミキリを発見した場所、肝心のラミーは留守のようで、代わりに居たのはアオスジアゲハ。暫く回りを翔び回っていたので、飛翔ポーズを狙ってみました。

 
崖下で日陰、暗いのでシャッタースピードがあまり稼げず、ブレとピンボケの山。前方から向かってくるポーズは珍しかったので、ちょい甘いですがエントリーしてみました。
 
DMC-L10 ZD50-200mm LR

続きを読む →

Panasonic DMC-L10 Lightroom で空、RAW現像するとこんな感じ。

P1060082_L10m.jpgLightroom でRAW現像するとこんな感じなのですが下、でアップしたフイルムモードで言うとどれなんでしょう。。ノートPCで見ているのでちょい微妙なんですが、スタンダードが一番近い感じですかね。案外、Lightroomの色味信用していいのかもしれません(^^;

DMC-L10 ZD14-54mm LR

続きを読む →

Panasonic DMC-L10 フイルムモード空比較

P1060065_hikaku_m.jpgPanasonicのDMC-L10、RAW現像はsilkyが同梱されているのですが、Panasonicの画像エンジンビーナスIIIの標準現像とは別物ですよね。Panasonicバージョンのsilkyがトロイもので使う気にならず、RAW現像はもっぱらLightroomを使わざるを得ないと言うのが現状です。

それって本当にビーナスの色なの?と言う疑問がずーっとあって、確かめるにはフイルムモードのJPEG撮りしかないんですよね。ところがLightroomのEXIFには、フイルムモードの記録も表示できなくて、撮影順番をちゃんと覚えるか控えないと、これは何モードで撮ったヤツ?というオチで、面倒。
その面倒さも越えなければならない程、「色」の疑問が大きくなってきてしまい(笑)今回テスト撮影をやってきました。
空の青だけに限定すれば、ダイナミック、スムーズ、パイプラインあたりが濃い描写です。ダイナミックはコントラスト強め、スムースはダイナミックよりコントラスト弱め、パイプラントはダイナミックより彩度高目、そんな印象です。良く使っているノスタルジックは、空の表現には適していないようです。空、濃く出す好みはダイナミックですかね、でもネイチャーもちょっと魅かれるな。
因に、彩度とコントラストが元々高い印象ですので、全てのカスタマイズは、コントラスト-1、シャープネス-1、彩度-2、NR0の設定で撮影しています。注)写真表記でパイプラインと表記していますがパイプラントの誤りです。
DMC-L10 ZD14-54mm フイルムモード
雨の予報だったのでZD14-54mmをチョイス、折角のテストだったら、LEICA D V-E14-50mm/ F3.8-5.6でやりたかったなぁ。。また次の機会に。

続きを読む →

オニユリ咲く。

P1060202_L10m.jpgいつもの第1フィールド、先週からぽつぽつと咲きはじめていたオニユリ、今日が見頃の感じでした。この花、苦手です(T−T)中々さまに出来ない被写体。。

 
それにしても暑かったです、中々集中力が持続しません。空が綺麗だったので、別カットでテスト撮影も出来ました。っていうか、フィールドに集中出来なかっただけの話かも。コメント返信もまた後ほど。
 
DMC-L10 ZD50-200mm LR

続きを読む →