Appleの謎の新製品は何か?

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Appleに何か隠し球があるのでしょうか?ITmedia anchordeskの記事に何やら謎めいた記事がアップされました。

利益率が落ちる新製品と言ったら、ディスクトップ機ラインのコンシューマー向けモデル追加だろうか?近いうちに何かあるんでしょうか。。
定価15万円台の機種辺りをラインナップすることで確実にシェアは上がると思うんですが、願望から推測するとこれで決まりですかね(^^; 
DMC-L10 ZD50-200mm LR

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Panasonic DMC-LX3 新発売

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Panasonic からDMC-LX2の後継機LX3が 新発売。24mm-60mm((35換算)でレンズの明るさがF2.0〜F2.8と久々の明るいレンズ搭載。

 
内容的には後出しじゃんけんの感はありますが、システムコンパクトとでも呼べる、オプション豊富な意欲作。ポップアップ式のストロボもで収納時はすっきりしていていい感じ。 
 
 
E-1 ZD14-54mm LR
ちょいピンアマですが。。

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E-1とDMC-L10RAW現像比較

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下のテストデータからE-1とDMC-L10をRAW現像して比較してみました。

 
E-1のレンズは14-54mmの50mm、L10はZD50-200mmの50mmでそれぞれ撮影しています。 
 
左)E-1 ZD14-54mm 右)DMC-L10 ZD50-200mm 
昨日は半日ハウステンボスを徘徊していたのですが、オリンパスユーザーとは一人すれ違いました、多分E-520だったと思うのですが、すれ違いざまお互いの機種を確認する眼差しが交差しました(^^;船が到着していたのでじっくり観察することが出来ず残念。ローカルではまだまだ希少機種。

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Panasonic DMC-L10 フイルムモード比較 第2弾【曇天風景】

color_test_m.jpg先日アップした、DMC-L10のフイルムモード時の空の比較、正直空だけならあれが良いこれが良いと決めれるのですが、イザ、普段の撮影となると空以外の部分がわかりません。

そこで普通の風景を改めてフイルムモードで撮って見ました。最初に言い訳をしておけば、テスト撮りの為にたっぷり時間をかけてとはいかず、遊びに行ったついでに、短時間でモードを変えてバシャバシャやってますので、垂直水平等ガタガタです。
露出はオートで、フイルムモードを変えて同じ様な条件で撮影。
各モードの補正値は前回と同じ、コントラスト-1、シャープネス-1、彩度-2、NR 0にしています。丁度曇り空で、全体的にグレーぽい感じだったのですが、かえって各フイルムモードがどんな風な味付けをしてあるのかわかりやすい結果となりました。
スタンダードをベースに考えると、
ダイナミックはコントラストを上げて彩度若干上げ気味
ネイチャーはコントラスト若干下げ気味でグリーン系の彩度を若干プラス気味、赤系若干マイナス
スムーズはハイライトから中間調を盛り上げ気味、彩度若干マイナス気味(一番白飛びしない)
ノスタルジック全体的にハイキー、イエローを若干プラス、赤系をマイナス
パイプラントは青系プラス、全体的に彩度コントラスト盛り上げ
空の部分を比較(アバウト)
スタンダード R153 G170 B190(C45 M23 Y14 K4)
ダイナミック R150 G168 B188(C46 M24 Y15 K4)
ネイチャー  R164 G180 B196(C41 M20 Y14 K3)
スムーズ   R146 G161 B180(C47 M26 Y17 K5)
ノスタルジックR183 G195 B207(C33 M16 Y12 K1)
パイプラント R133 G153 B180(C54 M28 Y14 K7)
以上の結果から好み的に選べば、マクロ以外の風景・建造物・水・スナップなどは、一番彩度控えめで階調重視の「スムーズ」が面白そうな印象です。ネイチャーはマクロで試してみるのもありですね。彩度は-1まで上げてもよさそうな感じ。
あくまで正確なテスト・検証ではありません、参考程度ですので、確認はご自身でお願いいたします。

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