昨日発表されたオリンパスの「DP72」顕微鏡用デジタルカメラなのですが面白い機能を持っています。
使用される映像素子は145万画素2/3インチCCDです、145万画素のながら1280万画素の記録画出来るのです。その謎は、縦・横各3回の計9回ずらして撮影し1枚の画像としてデータを作るんですね、その間2.5秒。
う〜ん、顕微鏡と言う条件だから出来る技なんでしょうが、これをフォーサーズで使えれば、左右に2回ずらすだけで2000万画素です(ぉぃぉぃ)(笑)
E-410 LEICA D V-E14-50mm/ F3.8-5.6 LR
これがこのレンズで寄れる限界。。