昨日発表されたオリンパスの「DP72」顕微鏡用デジタルカメラなのですが面白い機能を持っています。
使用される映像素子は145万画素2/3インチCCDです、145万画素のながら1280万画素の記録画出来るのです。その謎は、縦・横各3回の計9回ずらして撮影し1枚の画像としてデータを作るんですね、その間2.5秒。
う〜ん、顕微鏡と言う条件だから出来る技なんでしょうが、これをフォーサーズで使えれば、左右に2回ずらすだけで2000万画素です(ぉぃぉぃ)(笑)
E-410 LEICA D V-E14-50mm/ F3.8-5.6 LR
これがこのレンズで寄れる限界。。
M2さん
OMは、ミクロから宇宙まで完成されたシステムでしたからね
E-Systemもこれからどんどん領域を広げて行ってほしいものです。
水中用は力入ってるんですけどね^^;
取りあえずは、もう少し単焦点を増やしてもらって。。ボチボチと
TOOLKITさん
4000万画素行きますか!(笑)
記録時間を考えると精々2枚位かなと思ったのですが
145万画素9回で2.5秒みたいですので
1000万画素2回でも無理でしょうね^^;
レンズデータを書き損ねてるのですが
これLEICA D V-E14-50mm/ F3.8-5.6 LRです
テレ側でもこの位寄るのが精いっぱいでした。
にしてもピントの芯がしっかりしたレンズだと思います。
こういうのが出ていると、つい妄想も広がってしまいますね(^^;
でも、昔のOMは、顕微鏡や天体望遠鏡との接続も「実用」の範疇に入ったシステムでした。
今のEシステムは、それに比すると実用一点張りに見えてしまいます。
、、、比するモノでもないのかもしれませんが、、、。
アハハ…!それを言うなら1/4ずつ少しずらして撮ればフルサイズですよ〜。
被写界深度はかわらないか…。
普通に写った普通のベニシジミ。ちょっと美人。
こういうの結構好きです。