Olympus 「Passion for Best」Episode 16が公開。

P8209054_410_150.jpgオリンパス 「Passion for Best」のEpisode 16が公開されました。今日は16のみなんでしょうか? 


シャッターとシャッター音の話です。

以前流出したPDFでは1/8000″と言うスペックでしたが、Episode 16の話しぶりだと間違いなさそうですね。

普段はここまでのシャッタースピードは必要としませんが、昆虫の羽を止めたり、スポーツ系ではあると便利な領域だと思います。

シャッターの振動が、映像素子に悪影響を起こさない様にと言う事ですが、素朴な疑問として手ブレ補正機能で、そのシャッターの振動周波数あたりをデータ取得し、打ち消すなんて事は無理なんでしょうか。

最近思うのが、手ブレ補正の画像と、手ブレ補正無しの画像って果たして同じ画質なのか?と言う疑問が湧いています。

例えば、手ブレしないシャッタースピードは1/焦点距離と言われていますが、このシャッタースピードで手ブレ補正有りと無し、果たして同じ画質なんでしょうか?

イマイチ手ブレ補正に懐古的なイメージがあるのです。(手ブレしないシャッタースピードで手ブレ補正使うなよと言う、突っ込みは無しです)

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オリンパスと三洋電機の噂。

P8058388_410_150.jpgDpreviewのフォーラム投稿記事が日本の現状とズレているような気がします。


E-3発表しようかと言う時に、オリンパスがDSLR部門を三洋に身売りするかなぁ。高く売るにはまぁ今がベストですけど、三洋に買い取る体力はないでしょう。携帯部門を京セラに売るようですから、小銭はあるか(笑) 

三洋と言えば「デジカメ」の商標権を持つ、コンデジの老舗だったのに。一時は世界シェアの70%位をOEM含めて作ってたんですけどね。

一応フォーサーズ企画に初期から賛同している三洋ですから、お互いメリットのあるビジネスを模索すると言うのは有かと思います。

では、それは「何」と言う事ですが、オリンパスE-SystemのOEM?それくらいの事では無いでしょうね。
昨年の株主総会の説明資料の中に、更に小さなDSLRの開発と言うのが、三年後の目標にあったように記憶しています。

Panasonicとの協業でLive-MOSと言う心臓部を作り上げたように、フォーサーズハーフとでも言うべきニューカテゴリーに関する協業を模索しているんじゃないでしょうか。例えばEVFの共同開発なんて言う妄想をしています。

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G-gallery2 緊急サーバメンテナンス終了、そしてクローンバックアップ。

E3099260_330_14-42_2.jpgサーバメンテナンス&Movable Typeのバージョンアップも無事終了しました。画像の表示が速くなってると思います。


特に過去ログ月別など大量の画像を表示させるスピードがアップ。 

ディスクもMovable Typeもバージョンアップした所へAct2からメールのお知らせがありました。

「act2 新製品ニュース – クローン作成に特化したバックアップソフト『クローン X3』 販売開始のお知らせ」おお〜ナイスタイミングじゃありませんか。早速試して見る事に『 クローン X3 』試用版があり5回まで試す事が出来るようです。

折角終わったメンテナンスでしたが、もう一度、MySQL等走っているプログラムを終了させ、丸々バックアップ。

時間はかかりましたが、見事バックアップハードから立ち上げる事も出来ました。『 クローン X3 』あると便利みたいです。

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