E-3で新たな空は、どう写るのだろう。。。

P8209084_410_150_2.jpg9月の29日に流出した27ページからなるPDF。次機E-3の流出情報からそのスペックをおさらい。 


主なスペック

世界で最も効果的な手ブレ補正システム、最大5段分の効果。
1000万画素のHigh Speed Live MOS(5コマ/秒)
ライブビュー時のマルチアングル液晶
ダストリダクション
防塵・防滴、マグネシウムボディ
3グループのワイヤレスフラッシュコントロール

AF性能
世界最速且つ正確なAFシステム(SWDレンズ併用時)
11個のAFポイント、全てクロスセンサー
測距可能輝度範囲ー2EV(ISO100)
C-AFの性能アップ
連写5コマ/秒、シャッター最速1/8000,X=1/250
ファインダー視野率100%
1.15倍のファインダー拡大機能

「Passion for Best」に掲載されたエピソードで開示された情報から「3グループのワイヤレスフラッシュコントロール」と、細かな数値以外は現実味をおびたスペックに思われる。

特にAF性能のアップは特筆もののようで期待が持てそう。

E-1が5年の歳月をかけて作られたフォーサーズ第1号機。この1号機をベースに更に4年の歳月をかけて開発したE-3は、他社の1年半から2年の開発期間と比べて2倍の開発期間を使ったのですから、完成度にもおのずと期待が高まります。ベールを脱ぐのも後4日となりました。

E-410 sigma150mm