オリンパス μ790SW Review

P8058382_410_150.jpgdigitalcamerainfo.comの記事にオリンパスμ790SWのレビューが掲載。


水中10m防水のμ795Wの弟分として今回発売されたμ790W、カジュアルでポップな感じ。

水中3m防水機能や1.5mの耐衝撃、さらに耐温度-10℃と冬場のゲレンデ等が似合いそうな仕様。泥、砂、ホコリの進入さえ許さない防塵設計、顔検出AF搭載。 

710万画素、1/2.33型CCD、8群10枚 EDレンズ:1枚 非球面レンズ:3枚、6.7mm〜20.1mm(35mmカメラ換算:38mm〜114mm)、F3.5(W)〜F5.0(T)0.5m〜∞、マクロ:0.2m〜∞(W) / 0.3m〜∞(T)、スーパーマクロ:7cm〜50cmまで

サンプル画像を見ると、今までのμの画像とは全く別物と言った印象を受けました。特にISO80・100・200まではすごくきれいです。

これは画像処理エンジン「TruePicⅢ(トゥルーピックⅢ)」による所が大きいのではないでしょうか。どことなくE-410/510の匂いがするようなよい仕上がりじゃないでしょうか。

ISO感度別サンプル
サンプル

E-410 sigma150mm

E-3で新たな空は、どう写るのだろう。。。

P8209084_410_150_2.jpg9月の29日に流出した27ページからなるPDF。次機E-3の流出情報からそのスペックをおさらい。 


主なスペック

世界で最も効果的な手ブレ補正システム、最大5段分の効果。
1000万画素のHigh Speed Live MOS(5コマ/秒)
ライブビュー時のマルチアングル液晶
ダストリダクション
防塵・防滴、マグネシウムボディ
3グループのワイヤレスフラッシュコントロール

AF性能
世界最速且つ正確なAFシステム(SWDレンズ併用時)
11個のAFポイント、全てクロスセンサー
測距可能輝度範囲ー2EV(ISO100)
C-AFの性能アップ
連写5コマ/秒、シャッター最速1/8000,X=1/250
ファインダー視野率100%
1.15倍のファインダー拡大機能

「Passion for Best」に掲載されたエピソードで開示された情報から「3グループのワイヤレスフラッシュコントロール」と、細かな数値以外は現実味をおびたスペックに思われる。

特にAF性能のアップは特筆もののようで期待が持てそう。

E-1が5年の歳月をかけて作られたフォーサーズ第1号機。この1号機をベースに更に4年の歳月をかけて開発したE-3は、他社の1年半から2年の開発期間と比べて2倍の開発期間を使ったのですから、完成度にもおのずと期待が高まります。ベールを脱ぐのも後4日となりました。

E-410 sigma150mm

Olympus 「Passion for Best」Episode 16が公開。

P8209054_410_150.jpgオリンパス 「Passion for Best」のEpisode 16が公開されました。今日は16のみなんでしょうか? 


シャッターとシャッター音の話です。

以前流出したPDFでは1/8000″と言うスペックでしたが、Episode 16の話しぶりだと間違いなさそうですね。

普段はここまでのシャッタースピードは必要としませんが、昆虫の羽を止めたり、スポーツ系ではあると便利な領域だと思います。

シャッターの振動が、映像素子に悪影響を起こさない様にと言う事ですが、素朴な疑問として手ブレ補正機能で、そのシャッターの振動周波数あたりをデータ取得し、打ち消すなんて事は無理なんでしょうか。

最近思うのが、手ブレ補正の画像と、手ブレ補正無しの画像って果たして同じ画質なのか?と言う疑問が湧いています。

例えば、手ブレしないシャッタースピードは1/焦点距離と言われていますが、このシャッタースピードで手ブレ補正有りと無し、果たして同じ画質なんでしょうか?

イマイチ手ブレ補正に懐古的なイメージがあるのです。(手ブレしないシャッタースピードで手ブレ補正使うなよと言う、突っ込みは無しです)

E-410 sigma150mm

オリンパスと三洋電機の噂。

P8058388_410_150.jpgDpreviewのフォーラム投稿記事が日本の現状とズレているような気がします。


E-3発表しようかと言う時に、オリンパスがDSLR部門を三洋に身売りするかなぁ。高く売るにはまぁ今がベストですけど、三洋に買い取る体力はないでしょう。携帯部門を京セラに売るようですから、小銭はあるか(笑) 

三洋と言えば「デジカメ」の商標権を持つ、コンデジの老舗だったのに。一時は世界シェアの70%位をOEM含めて作ってたんですけどね。

一応フォーサーズ企画に初期から賛同している三洋ですから、お互いメリットのあるビジネスを模索すると言うのは有かと思います。

では、それは「何」と言う事ですが、オリンパスE-SystemのOEM?それくらいの事では無いでしょうね。
昨年の株主総会の説明資料の中に、更に小さなDSLRの開発と言うのが、三年後の目標にあったように記憶しています。

Panasonicとの協業でLive-MOSと言う心臓部を作り上げたように、フォーサーズハーフとでも言うべきニューカテゴリーに関する協業を模索しているんじゃないでしょうか。例えばEVFの共同開発なんて言う妄想をしています。

E-410 sigma150mm

G-gallery2 緊急サーバメンテナンス終了、そしてクローンバックアップ。

E3099260_330_14-42_2.jpgサーバメンテナンス&Movable Typeのバージョンアップも無事終了しました。画像の表示が速くなってると思います。


特に過去ログ月別など大量の画像を表示させるスピードがアップ。 

ディスクもMovable Typeもバージョンアップした所へAct2からメールのお知らせがありました。

「act2 新製品ニュース – クローン作成に特化したバックアップソフト『クローン X3』 販売開始のお知らせ」おお〜ナイスタイミングじゃありませんか。早速試して見る事に『 クローン X3 』試用版があり5回まで試す事が出来るようです。

折角終わったメンテナンスでしたが、もう一度、MySQL等走っているプログラムを終了させ、丸々バックアップ。

時間はかかりましたが、見事バックアップハードから立ち上げる事も出来ました。『 クローン X3 』あると便利みたいです。

E-330 14-42mm