世間ではコダックに乗せられたと揶揄する意見もありますが、真のデジタル一眼とは何かと言う一つの答えとして、フォーサーズを提唱し、E-システムを立ち上げたオリンパス。
光学屋としてのズイコーデジタルレンズの素晴らしさは、どのレンズを選択してもハズレのない描写です。このレンズを使いたいが為にE-1を選んだと言っても言い過ぎではありません。
一つのシステムのスタートから参加出来たことは幸運なのかも知れません。その歩みは、ゆっくりではありますが、確実に進化をとげるシステムだと思い。。たい。
第二章今年最後の登場となるE-3を期待と不安をかかえつつ、発表を待ちたいと思います。
最後になりますが、私がE-1購入当初からこのブログにリンクして頂いたお二方のブログを紹介して、この
「E-3発表までの繋ぎ企画」を終わらせたいと思います。真のフォーサーズの実力がここにあると思います。
おんどり さん
数々のフォトコン入賞をされているんですが、過去記事が無くなっている為見れないのが残念です。ブログタイトルを絵にしたような、風と光の一瞬の切り取りが、斬新な視点で表現され、パクりたいのですが中々出来ないおんどりさんの世界観があります。
mosyupa さん
なんといっても、柔らかな光が素敵です。ZD50-200mmとEX-25(エクステンションチューブ)を使えば右に出る方は居ないと思います。EX-25は、私もmosyupa さんの作品を見て購入を考えたのですが、使いこなすのが無理だろうと思い、安易なsigma150mmを選択しました。虫系から風景、花撮りまでmosyupaワールドが広がります。
数々のフォトコン入賞。かなりのボリュームがあり過去ログから探してみました。
E-410 ZD14-42mm
空のキャンパス、油絵みたいな秋の始まり。

