SONY「サイバーショット DSC-H3」このデザイン、ちょっと好きかも!

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例の「笑顔検出顔キメ」でスマイルシャッターとは別物でした。^^;


 以下デジカメWatc DSC-H3記事hから抜粋
撮像素子は1/2.5型の有効810万画素CCD。最大記録画素数は3,264×2,448ピクセル。記録形式はJPEG。

640×480ピクセル、約30fpsでのMPEG-1動画も記録可能。感度はISO100〜3200。

 レンズは非球面レンズ1枚を含む9群10枚で構成される光学10倍ズームのCarl Zeiss Vario-Tesser。光学手ブレ補正機能が搭載される。

 35mm判換算焦点距離は38〜380mm、開放F値F3.5〜4.4。最短撮影距離は広角端で約50cm、望遠端で約90cm。

マクロモードでは広角端で約2cm、望遠端で約90cmでの撮影が可能。 抜粋終わり 

紹介記事の写真見て、このデザイン好きです。大きめのギザギザのダイヤルOM-1を思い出す(笑)そして大きめのシャッターボタン、背面もすっきりしたデザイン。

予想価格は4万円前後ですか。オートブラケット、マニュアル撮影(絞り優先が使えるみたい)、アドバンストスポーツ撮影モード(これって動体追従AFですよね?)このへん使い物になるかはレビュー待ちですね。

広角最短撮影距離50cmと言うのとファインダーが無いのがちょい気になりますが、高感度のサンプル次第では逝っちゃう?

サイバーショット DSC-H3オフィシャルサイト

マイコミジャーナル記事

E-3発表までの繋ぎ企画[9] E-1に初搭載された画期的なダストリダクションシステム

P9019128_E-1_150.jpgE-1に初搭載されスーパーソニックウェーブフィルター(SSWF)と名付けられたこのごみ取り機能。デジタル特有のゴミ対策に初めて対応した画期的な機能だった訳ですが、他社ユーザーの「そんなの関係ね〜」的な発言に発売当初は相手にしてもらえない感じでした。

E-1自体電源ON時にひっそりと作動しその有用性は忘れられた存在、E-1ユーザーにとってレンズ交換は、室内であろうが野外であろうがお構いなしに交換しています。見事にゴミが写らないのです。ここに貴重なゴミ捕獲画像があります。

過去記事「ゴミの映った確率0.00069%」(かなり前の数字ですので、今だと0が一個多いのでは) 

風が強い日でおそらく粘着質な花粉あたりのゴミだと思います。一度の電源オンオフでは取れませんでしたが、何度か繰り返すうちにちゃんと取れました。

その後3度程ゴミが写った事がありますが、それでもゴミの写るのは年に1度位ですので、オリンパスのごみ取りは完璧と言っても言い過ぎではないと思います。

E-410/510ではスーパーソニックウェーブフィルターも更に進化したようで、他社のごみ取りとは比べ物にならない実力です。

今秋発売デジ一では、全てのメーカーで標準装備となりオリンパスの世界初は、付いてて当たり前にまでに認知された機能となりました。始まりはE-1でした。

E-1 sigma150mm

このらせんのつた、同じつたでも個々の植物とバックで表情が色々ありそう。空中の葉っぱと同様シリーズ化決定です。