PMAで開発発表されていたZD ED 70-300mm F4.0-5.6が、唐突に発売アナウンスされました。F値から考えて小梅シリーズですが、何と販売価格が47,500円(税込 49,875円)とのこと。実売税込みで4万切る位ではないかと思います。発売は10月とのことです。日本では9月の運動会シーズンに需要があるのに…オリンパスさん相変わらずマーケティングが下手ですよ〜
月: 2007年6月
久々にE-1で撮影その2
今日は、梅雨の間の快晴ですが、黄砂が舞っているようでどんよりとしています。いつもなら雨粒が埃を洗い流し見事な青空になるのですが…このところの地球温暖化による異常気象は、目に見えて異変をきたしている様です。マスコミは、このまま温度が上がると50年後にはとか先の話をしていますが、崩壊は着実に始まっている感じを受けます。
この豊かな自然が、パソコンの中だけにならないように何か出来ることは無いか真剣に考えようと思います。「便利」は何かを犠牲にして成り立っているのですから、一つだけでも何か「我慢」することで地球に返せたらと思う今日でした。
さて、何を我慢するかな…取り合えず午前中は冷房を我慢..
E-1 ZD50mm ISO200 Olympus studio2
E-410で同じ被写体
久々にE-1で撮影
E-510デジタルカメラマガジン誌にレビュー記事
気になる、ISOの実測感度
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いくつかの海外サイトでISO感度の測定が行われていたのですが、E-410のISO100は実測ISO125で、1600は実測1250という結果が出ています。E-510ではISOの1/3の設定が出来るんじゃないかと思っていたのですが、出来ない!(デジカメWatchに詳細が紹介されてます)中間設定が省かれたのは、この実測のブレが影響しているんでしょうか?(この記事の内容、E-410の設定の割り切り方は、この機種では正解だと思うんですが、最初から判ってたし、開発者インタビューでも、そういう個性の振り方だと言明してたし、E-510がいいぞ〜みたいな単なる提灯記事ですか?)
E-510で可能になる設定のいくつかは、E-410にもファームウエアーのバージョンアップでおまけ追加があるんじゃないかと、内心期待してたのですがISO中間設定は無しですね。
E-1後継機はどうなるんでしょう、E-410やE-510のLiveMOSがそのまま乗るにしても、なんか細工してほしいですね。たとえば低感度の追加でISO50まで、高感度は6400まであってもいいでしょ。6400でE-1の1600並のノイズだったら使えるレベルだと思うのですが。
E-410 ZD40-150mm RAW Olympus Studio2
同じ時間帯、各カットWB設定を変えています。
E-1後継機のモックアップをよく見ると・・・
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E-1後継機のモックアップなのですが、あまりマジマジと見ていなかったようです。何気に過去にアップした記事を見ていたのですが、モードダイヤルが見当たりません。
昨年のフォトキナと今年のPMAで変更された部分は、ストラップの吊り金具の変更、レンズ着脱ボタンの形状変更、シャッター周りの形状とペンタ部ロゴ下辺りの形状変更、パワーバッテリーホルダーの形状変更、フラッシュX接点・赤外線受光窓・フラッシュポップアップボタンの追加、液晶稼働タイプに変更辺りは気付いたのですが、肝心のモードダイヤルが・・ないんです。気付いてました?最終型では、装備されるのか、それともモードダイヤルは無くなってしまうのか!
正面
背面
左 E-330 ZD50mm RAW Olympus Studio2
中、右 E-410 14-42mm RAW Olympus Studio2