BCL-0980(9mm F8.0 Fisheye)が昨日到着、取説には手ぶれ補正を手動で9mmに設定してくださいとありましたが、手ぶれ補正手動の設定値に9mmはなくあるのは、8mmと10mmなんですけど、ファームアップで追加される予定なのでしょうかオリンパスさん?で、8と10どちらを選んだ方がより良いのでしょうか?取り敢えずは8mmにしたのですが・・・
早速お約束の記念撮影と試し撮りをしてみましたが、中々手強い画角ですね。
ちゃんとした作例はこちらやあちらにおまかせします。
なんとE-M5にスモールAFターゲット (icon) を追加!!さらに 低感度側にISO LOW (100相当) を拡張!!
早速バージョンアップしてみました、AFポイントも81点になるのかと思いきや、35点のままなんですね。ちょっと残念!それでもターゲットが小さくなってピンポイントが選択しやすくなりそうです。
さて、本日発表されたOM-D E-M10、見た感じはスマートでE-M1の機能が惜しげもなく奢られています。81点AFターゲットにファインディテールⅡ、もしかしたら位相差AFポイントを必要とせず、素子全部を描写に使える分、画像はE-M1を越える可能性だってあるかも。残念なのは、使用電池が変更になったことです、小型化するのに電池が犠牲になってしまいました。
新しい機能としては「星景写真などに有効なライブコンポジット(比較明合成)」なる機能が初お目見えです。
通常のバルブ撮影では全体が明るくなりすぎるようなシーンでも、明るく変化した部分のみが合成されるライブコンポジットを使えば、全体が明るすぎることなく、明るい建物を背景として星の円周運動や花火、蛍の飛翔などの切れ目のない美しい光跡を表現できます。ライブバルブと同じように、仕上がりをモニターで確認しながらじっくりと撮影できます。さらにフラッシュ撮影を併用し一瞬と時間の流れが共存した写真表現したり、ペンライトを使って光文字を書いて楽しむこともできます。最長3時間までの撮影も可能で、さらにスマートフォンでリモート撮影することも可能です。
新ボディキャップレンズ フィッシュアイボディーキャップレンズ BCL-0980(9mm F8.0 Fisheye)ですが、円形魚眼だと思い込んでいたのですが、これって対角魚眼なんですか?オンラインショッププレミア会員クーポン使用で7,732円
OM-D E-M1ボディとZD ED 50mmF2.0 Macroレンズでフォーサーズレンズを試してみました。フォーサーズ開発終了宣言をさせたE-M1初搭載、像面位相差AFの実力は中々のものだと思います。長らく碁盤目のコントラストAFフォーカスポイントになれてしまって、ファインダー内の面位相差AFフォーカスポイント表示が新鮮です。AF速度も私的には無問題のスピードです。一つ気になるのは拡大表示でのAF微調整が、フォーカスリングにちょっと触れただけで拡大表示になってしまいます。使い勝手は、E-M5の拡大表示と何ら変わりない敏感さですね。先日12-40mmレンズの使い勝手の改善具合が素晴らしいと絶賛したのですが、これはボディの方の改善ではなく、レンズのピントリングの方の改善のようですね。
〈カメラ撮影機材:OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 〉
M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 があまりにも素敵すぎて、着けっぱなしで使ってますが、おいおい他のレンズも試して見ることにいたします。まずは BCL-1580 (15mm F8) から、撮る前から気になってたのがこのレンズにもファインディテールIIの恩恵が受けられるのかという事。常識的に考えると、ボディとの通信端子を持ち合わせていませんから、何のレンズか認識できない訳ですから、無理だろうとは思います。しかし撮った絵は倍率色収差が見当たらないんですよね。ローパスフイルターを完全になくした事で、こういうレンズにも恩恵はありそうな感じがします。これはOMレンズで試してみる価値はありそうです。12-40の安心出来る画に見慣れると、とっても個性的なBCL-1580 (15mm F8)の写り、存在感が増した1本になりそうです。〈カメラ撮影機材:OM-D E-M5 M.ZD ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ〉
待望のOlympus OM-D E-M1とM.ZD 12-40mm F2.8 PROが1週間遅れでやっと手に入りました。フラッグシップ機と謳われたオリンパス機はなんと8年ぶりになります。E-3の重さがネックで導入を諦めていたフラッグシップ機、使用ユーザーのフラッグシップ機画質を横目で見ながら羨ましく眺めていましたが、軽量ボディのE-M1登場で軽量派には嬉しい限りです。
E-M1の第一印象は、「ちっちゃ!」でした。脳内サイズはE-M5を一回り大きくしたものを想像していたものですから、あれ?E-M5より小さいんじゃないかという錯覚を覚えました。実機と比べると確かにE-M1の方が大きいです。
早速会社のベランダでテスト撮りを何カットかしてみました。シャッター音いいです。E-M5の高域をカットし少し静かにした感じで品のある音、好みです。液晶の色味も自然で良い感じ、おいおいレビューしていこうと思います。取り敢えずのテストカットは、JPEG撮って出しです。派手さを押さえた色味が好みで、青色の出方も期待が持てそう!
昨日ですが、Appleから色々発表・発売がありました。iPad Air・iPad mini・Mac Book Pro・OS X Mavericksと予定通りの製品が更新されました。それぞれに、地味ながらもスペックは確実にアップされている印象で、投資家の欲しているセンセーショナルな部分はありませんが、ユーザーから見るとほっとする製品群に安心しました。
さて、新OS-X Mavericksを詳しく見てみようとAppleのサイトをクリックして、びっくり!なんとOS X Mavericksの新OSは無料バージョンアップで提供されているのですね。なんとも太っ腹な、さらにPages・Numbers・Keynoteまでが本体付属となり無料提供になりました。
そしてそして、新Mac Pro は12月発売となりました。
クアッドコア、デュアルGPU¥318,800(税¥15,181)
6コア、デュアルGPU¥418,800(税¥19,943)
思っていたよりは高くないですが、良いお値段ですね。いつからあったのかわかりませんが、10万円以上から法人契約ができる様になり、ローンやリースも選択可能になってます。
そしてMaid in USA、フラッグシップ機であるわけですから、自国で作ると言うこのAppleの方針変更、いいんじゃないでしょうか。オリンパスもE-M1やProレンズくらいは、日本国内製造にして欲しいものですね。