昨日ですが、Appleから色々発表・発売がありました。iPad Air・iPad mini・Mac Book Pro・OS X Mavericksと予定通りの製品が更新されました。それぞれに、地味ながらもスペックは確実にアップされている印象で、投資家の欲しているセンセーショナルな部分はありませんが、ユーザーから見るとほっとする製品群に安心しました。
さて、新OS-X Mavericksを詳しく見てみようとAppleのサイトをクリックして、びっくり!なんとOS X Mavericksの新OSは無料バージョンアップで提供されているのですね。なんとも太っ腹な、さらにPages・Numbers・Keynoteまでが本体付属となり無料提供になりました。
そしてそして、新Mac Pro は12月発売となりました。
クアッドコア、デュアルGPU¥318,800(税¥15,181)
6コア、デュアルGPU¥418,800(税¥19,943)
思っていたよりは高くないですが、良いお値段ですね。いつからあったのかわかりませんが、10万円以上から法人契約ができる様になり、ローンやリースも選択可能になってます。
そしてMaid in USA、フラッグシップ機であるわけですから、自国で作ると言うこのAppleの方針変更、いいんじゃないでしょうか。オリンパスもE-M1やProレンズくらいは、日本国内製造にして欲しいものですね。
NeoNさん
接続の規格も一気に新化してしまい、これからの定番になる事は容易に想像できますが
以降期には、色々出費がかさみそうです。
FireWire800変換アダプター Apple Thunderbolt – FireWireアダプタ¥3,080ですね。
新MacProは政府の備品分類ではスーパーコンピュータのランクらしいですね。
確かにMacminiの次がスパコンじゃ、性能開きすぎ、
iMacを買えと言うことでしょうけど、モニターを別にしたいユーザーには
選択肢が狭いですね。
MacProとmac miniの間のモデルが欲しいですね。悩ましいです。
データは外付けHDDになると思いますが、今使っているFireWire800のRAIDなどは、Thunderboltに変換して接続することになるのかな。せっかくの美しい筐体にたこ足配線みたいになっちゃうでしょうか?
MacProが本当にメディア系のプロモデルになったと言うことなんでしょうが、私のような中途半端なユーザーには選択肢がなくなった感じです。
MoBlueさん
コメントありがとうございます。
中々魅力的な出来になってますが、
データの配布にDVD外付け、データ保存にこれまた外付けの何某かが必要になるでしょうから。
プラスアルファーの予算が要るでしょうね。
実際販売されたときにAppleからオプションが発表されれば
一括してリースで導入というのも出来そうです。
取り敢えず、既存のアプリが新OSに完全対応まで様子見ですね。
mac pro は凄いですねー 欲しくさせるデザイン&機能ですねー
カリフォルニアでデザインされ、アメリカで組み立てられたことを強調してましたねー