なんとE-M5にスモールAFターゲット (icon) を追加!!さらに 低感度側にISO LOW (100相当) を拡張!!
早速バージョンアップしてみました、AFポイントも81点になるのかと思いきや、35点のままなんですね。ちょっと残念!それでもターゲットが小さくなってピンポイントが選択しやすくなりそうです。
さて、本日発表されたOM-D E-M10、見た感じはスマートでE-M1の機能が惜しげもなく奢られています。81点AFターゲットにファインディテールⅡ、もしかしたら位相差AFポイントを必要とせず、素子全部を描写に使える分、画像はE-M1を越える可能性だってあるかも。残念なのは、使用電池が変更になったことです、小型化するのに電池が犠牲になってしまいました。
新しい機能としては「星景写真などに有効なライブコンポジット(比較明合成)」なる機能が初お目見えです。
通常のバルブ撮影では全体が明るくなりすぎるようなシーンでも、明るく変化した部分のみが合成されるライブコンポジットを使えば、全体が明るすぎることなく、明るい建物を背景として星の円周運動や花火、蛍の飛翔などの切れ目のない美しい光跡を表現できます。ライブバルブと同じように、仕上がりをモニターで確認しながらじっくりと撮影できます。さらにフラッシュ撮影を併用し一瞬と時間の流れが共存した写真表現したり、ペンライトを使って光文字を書いて楽しむこともできます。最長3時間までの撮影も可能で、さらにスマートフォンでリモート撮影することも可能です。
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とっくさん
E-M1やE-M10の低感度は、ISO200よりも解像度アップしているのですが
E-M5の拡張された低感度も同じように解像度アップして居るのでしょうかね?
階調性が悪くなるのでE-M1ではISO200を基本に撮っていたのですが
比較サイトでのISO100と200の画像を見たところ
100の方が完全に解像度が増していますね
今日アップした「対岸の島へ、赤灯台までの旅」シリーズは
総てISO100で撮ってきました
Pモードは動画以外では使ったことがありません(^^;
これはユーザーの意見を反映した嬉しいアップデート内容ですね!
E-M10がE-M5の後継機だったら、このアップデートは無かったのかな。
いずれにせよ、私にとってE-M5は大満足なサブ機になりました!!
ただ、細かいところですが、Pモード時のダイヤル方向をE-M1では逆向きに設定してるんで、E-M5の設定項目にも追加してほしかったな〜
まあ、Pモードはめったに使いませんけど^^;