灯台に灯がともるまで。

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冬の海と言っても北の方から見れば南国九州ですから、夕凪の海面は穏やかそのものです。初めてかも知れない、E-620でVivid設定で碧い海を撮ってみました。撮って出しのJpegですが、中々に濃い絵になりました。

光の鳴る方へ3。

_A290275E-1_14-54.jpgなんの脈略もないのですが、このエントリーで2755記事になりました。その間アップした写真はおそらく3000は超えているものと思います。良くも続いているものです。最初の頃はもう少し小さい画像でアップしていたのですが、途中から長辺を714ピクセルに変更、最近は拡大時は長辺1280ピクセルを基本にアップしています。あれもしたいこれもしたいの一つとして、アップした写真の整理をしたかったのですが、今日に至るまで成し得ませんでした。やっとのことでジャンル別にまとめてスライドショーを試作することができました。もっと厳選してもう少し少ない数にした方が良さそうですが、取り敢えず長辺714ピクセルにした時からのアップ分をまとめてみました。 ジャンルも海・空・灯台など曖昧な感じで厳密には分けられていません、この辺も再考しなといけないですね。数が多すぎて飽きちゃいますが、見てやってください。 

 
  

光の鳴る方へ2。

_A290268E-1.jpg下のアップもそうだったのですが「市民の森」の目的の場所(車を止める所)まで行く途中、カーブを曲がるとキラキラという音が見えました。車の通りが無いこともあり、バックして戻りカメラを持って車から降り、これまた人通りの無いことで安心しきって、座り込んではアングルを探し気づけば、ホフクも試みてました。 

 
さて、昨日はE-5の発売日、こちらのリンクユーザーさんもE-5を手にされています。 

アートフィルター&夜景撮り。
松大三元の描写を早く見てみたい。
E-3, E-620, E-PL1との比較画像。

オリンパスブルー再び?それともぽっかりと穴が。。

_9110021-2.jpg同じ被写体を撮るにしても、そのときの気の持ちようでイメージの受け方も変わるのですよね。撮影者も、閲覧者も。実際撮った時は「ぽっかり」だったんですけど、今は「再び」と思えている。8月から殆ど撮影出来ない状態が続き、今はカメラは何でもいいから、とにかく1日ゆっくりと撮影を楽しみたい!撮影に餓えてまっす。明日は午後から出張、明日の分アップしときます。 

E-5キタッ(控えめに)

さてあなたの目にはどちらに映ります? 

試しにE-3の画像と重ねてみましたが、寸分違わず重なりました。

筐体を同じボディにしたことで初期販売価格を下げると言うことなのでしょうか?

名称E-5でなくても良かったような気がしますね。むしろE-3ブラスなんたらみたいな方がすんなり受け入れられたかも知れません。

連写が秒5コマと6コマで、まだ情報が複数あるようですが、同じパーツでもチューンアップ6コマに出来た可能性も考えられます。気になっているのは、ISOオートが100からなのかということと、縦グリが新調されるのかでしょうか。

E-500 ZD14-54mm LR3

夏空の下。

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お盆休みも終わり、今日から仕事と言う方も多いのではないでしょうか。暑いのもありお盆中は撮影にも行かず、実家に帰ったのみ。在庫が殆どない状態なってしまいました。 

珍しくあの方がリーク情報を流されていると思ったら、フォーサーズメインを止められるとか。正式発表を前に動かれた事に驚きましたが、確実性の高い情報だったのでしょうね。
E-3後継機は、ボディは見た目E-3を流用した感じで液晶モニターが3インチ程度に拡大とか。後は中身がどれくらいブラッシュアップされてるか、期待はしてないのですがこれが最後のフォーサーズ機となるのか、ならないのか気になるところです。

フォーサーズを止めますとは言えない、言わないでしょうから、このまま冬眠状態になることも考えられます。
ころころとその場しのぎの発言が、オリンパスユーザーには何を信じていいのやら、マウントの将来に不安を持たせる結果になったように思います。
E-3後継機がリーク情報の通りでパットしないならば、光学式ファインダーのフォーサーズ機の方は、本当に最後のフラッグシップ機になるかも知れない。

将来的にはEVF内蔵を考えるとマイクロに集約していかざるを得ないのかな。色々噂されている中で私の妄想でいけばモジュラー・カメラは無い。複数素子のテストやZDレンズを使いやすくするアダプターの開発情報などが、モジュラー・カメラの憶測を呼んだのではなかろうかと思う。OM-4ベースのマイクロはあり得るかな、フォーサーズとマイクロ良いとこ取りのマイクロフラッグシップ機。EVF内蔵で防塵・防滴、アダプター経由でメインはZDレンズを使い、MZDレンズはフォーサーズでいう所の梅のポジション。勿論順次マイクロに特化した竹・松クラスの防塵・防滴レンズは開発するとして、既存のレンズ資産を活用できるマイクロ規格ボディだ。一つの方向性として考えられなくもない。
サプライズとして100マクロなどマイクロ規格で同時発表・発売なら怒りも少々和らぐかも知れない。

いずれにせよフォトキナで今後の方向性は、はっきりするのではないだろうか。