雲が多い時の夕焼け撮りは、雲間から射す光をひたすら待つのみ。運が良ければ陽の沈み際に雲全体がオレンジ色になる瞬間があるのですが、雲の高さや厚さに左右されいつも染まるとは限りません。
カテゴリー: E-1
初夏の陽射しを待ち侘びて。
まだ、夜は
冷え込みますね。森林も夕方近くになると陽の当たらない場所は、風も肌寒く厚手の長袖を着ていないと寒いです。蝶も何頭か見かけますが、まだまだ少ないです。去年の今ごろはどうだったのだろうと、昨年のブログを見返して見ると、同じように蝶が居ないとぼやいてますから、もう少し暖かくならないと無理みたいですね。
曲がり角の先に。2
E-1 ZD14-54mm LR3 beta2
曲がり角の先に。
E-1 ZD14-54mm LR3 beta2
新緑の森。
まだまだ桜があるのですが、ちょっと気分を変えて。昨日行ったフィールドはとても深い森で、その中を車で回る事が出来ます。まずは中央付近の管理小屋近くに駐車し、先の方へ歩いて見ました。時間も5時くらいでしたので、遠くまで行くと帰りが心配です。撮影に夢中になって、こんな山の中で遭難したら大変、30分位を目処に折り返そうと決めて撮影を始めたのですが、はじめての場所と言う事も有り、ついつい先を見たくなってしまいます。気付けば40分くらい進んでいました。丁度折り返したのがこの画のポイント、カエデの新緑がそれはそれは見事で、溢れる光も奇麗でした。これは秋の紅葉が楽しみだななどと、気の早い事を考えながら帰ってきました。
さて今年は。。
何を撮ろうかな。と考えても始まらないのですが、蝶をモチーフにマクロ撮影はお決まりとして、夕焼けと海の風景も撮影を楽しむというよりか、日暮れまでの静かな時間をゆっくりと過ごす、ストレス解消には欠かせない。
35mm換算1000mmでバックにも気をくばって見る、その2。
1カット目は、微妙にピントはずしてます(T−T)2カット目は、鳥にはバッチリピント来たんですが、教会をもう少し入れたかったです。
ピント合わせに集中しちゃうとどうしてもその被写体をファインダーの中央に捕らえてしまいがちです。中々思い通りの所に鳥が納まってくれませんが、意図している画はお伝え出来てるかと思います。丁度50mmで撮れてた現地の写真がありましたので3カット目に追加アップしてみました。肉眼ではこんな感じのロケーションです。1000mmがどれくらいかピンと来ない方もいらっしゃると思いますが、50mm(換算100mmでした)との比較で何となくわかって頂けますでしょうか。右の水平線あたりに1羽飛んでるのがわかりますでしょうか(赤い四角内)。1カット目の鳥が丁度こんな感じの距離ですね、想像以上に手強いんですよ(^^;
【追加】4カット目を追加しました、換算40mmのがありました、こちらの方が肉眼に近いですね。
E-1 Tokina500mm F8.0 Jpeg