光の鳴る方へ2。

_A290268E-1.jpg下のアップもそうだったのですが「市民の森」の目的の場所(車を止める所)まで行く途中、カーブを曲がるとキラキラという音が見えました。車の通りが無いこともあり、バックして戻りカメラを持って車から降り、これまた人通りの無いことで安心しきって、座り込んではアングルを探し気づけば、ホフクも試みてました。 

 
さて、昨日はE-5の発売日、こちらのリンクユーザーさんもE-5を手にされています。 

アートフィルター&夜景撮り。
松大三元の描写を早く見てみたい。
E-3, E-620, E-PL1との比較画像。

光の鳴る方へ。

_A290254E-1.jpgやっと仕事が一段落、落ち着いたらあれをしようこれをしようと思ってはいたのですが、いざそういう時間が取れると気が抜けてしまいました。Mac のシステムメンテナンスを終わらせ、後は校正待ち。週末は台風の影響であまり良い天気は望めない感じ。ということでカメラを車に積んでひとっ走りしてきました。場所は今年撮影フィールドに追加した「市民の森」です。もう木の葉が色づいているかと思い出撃しましたが、全然その気配はありません。前回目をつけていたモミジの木も青々とした状態でした、もしかしたらこの木は色づかないやつなのかもしれないぞ。目的を失った紅葉撮り、光を求めてうろちょろしてきました。 

 
E-1 ZD50mm F2.0 LR3

All staff.

R0010071.jpg機材ネタが続いたので、ついでに全ボディの記念撮影してみました。一時はE-1一台にしていたのにいつの間にか増殖してしまっています。E-5の解像感もとても魅力的だし、次に出るEVF内蔵のPEN PROも気になりますね。このまま足していってもあれなので、どれか引かないと。。
 

 
CX2 (DR/2枚撮り階調補正)

帰還。

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やっとE-1が戻ってきました、贅沢にも航空便での旅だったようです。送り出してから丁度1週間ですね。ラバー張り替えと、液晶モニターカバーが新品になり、隅々まで磨き込まれたボディーは新品の様な輝きを取り戻しました。もちろんファインダーもピカピカです。出来る範囲のゴミ取りと修理表には明記されていますが、流石プロの技です、多分薄いクモリがあったと思いますが、クリアーなファインダーに戻りました。総シャッター数を知らせて欲しいとメモしていたのですが、これは却下されたようで表記はありませんでした。また、初期化された事で、裏技のシャッター数確認では、13カットになっています。今売却すると未使用でも通用しそうですね(笑)

Olympus E-5 Review:Macro

PA100219-2.jpgちょい更新サボりました。在庫切れと目にものもらいが出来てしまい憂鬱な感じです。その間、気晴らしというかストレスというか。。ぽちってしまいました。まぁ、おこちゃま用と言う名の奥さん用です。水曜日には到着予定。
そんなことより、こういうサンプルは目の毒ですね。シャープな感じは、マクロにはもってこいの感じです。その分人物等はどんな感じになるのでしょうかね。

 
E-1 ZD50-200mm LR3

本日出張なり

PA100053-2.jpg

ということで、昨日送り出したE-1、修理状況のWEBページを見ると「故障内容の確認試験を行っています。 今しばらくお待ちください。
」と表示されています。どうやら無事到着はしているようです、でも故障じゃないんだけど。Oリングの交換が必要なら、交換して欲しいとしたため、開腹手術を受けているのだろうか。

【追記】

見積もりが出ました。
修理工料: 6,000 円
グリップ交換1,500 円
会員割引-2,250円
合計5,250円

他に液晶モニターカバー200円
Xカバー42 100円
Oリング交換はしなくてもよいと言う感じでした。
これにピックアップの送料500円が加算されます。

E-1 ZD50-200mm LR3

 

Macがなければ何も出来ない事を再認識する。

PA100245-2.jpgコンピュータ化が叫ばれて早20年、いち早く手作業から、コンピュータ化されたデザイン業界に居る身としては、そのコンピュータに翻弄される結果となった事を痛感せざるを得ない。導入時は手作業禁止令を敷き、一切の業務をMacで行うと決めた。導入時は超忙しい日々を送っていた事もあり、Macのレクチャーも二時間程で終わってもらい、即実作業に突入。当時3種の神器と言われたアプリケーション「Photoshop」「illustrator」「QuarkXPress」何の疑いもなくそれらを使いだした。丁度入っていた仕事がA4、8面の観音開きのリーフレット、当時の営業が、「コンピュータ入れましたから、この物件はコンピュータで作った物をお持ちします」などと言ってきたものだからさぁ大変。プレゼンは1週間後。その日から寝れない日が続く事になる。

 
まず、スキャニングするも画像の保存形式は何で保存すればいいのかが解らない。当時の販売店はマックを売ることだけで、その辺の事は全く知らないと言うことが解った。ましてや印刷の知識のない販売店のオペレーターに聞いても解るはずもないのだと悟った。仕方なく本屋へ行きありとあらゆる本を買ってくる、まずは読書から始めなければならなかった。
 
Quarkも最初は取っつきにくかった、使いたい色は自分で設定しないといけない。DICやTOYOのカラーベースはあるものの、YMCKの混合色を自分なりに作ることからだ。Quarkの分厚いマニュアルを3度ほど読む。解らない機能も数多くあったが、どこに何が書いてあるかをまずは把握することにした。後は手作業で行ってきたことをソフトでやるだけだ、幸い製版や印刷の知識はあったので、専門用語も読解できた。illustratorはインストラクターがデモしたあのふにゃふにゃのベジェー曲線を見た瞬間、パスしようと思ったので、スタッフに任せた(笑)かくしてここまでで、4日を費やす。
 
さぁ、いよいよとやり始めると結構な頻度でMacがフリーズする。昼間は販売店に聞けるのだが、フリーズし出すのは決まって夜の方に集中するものだ。よって本屋へ直行、システム関係の本を買い込んでくる。そんなこんなで何とか期限内の1週間で完成させることが出来た。この時の睡眠が1週間で12時間という記録を打ち立てた。そんな感じで始まった私とMacの付き合いも、今はMacがなくては何も出来ないまでになっている事を、痛感したこの3日間でした。
 
PS:つい最近、1週間12時間の記録を更新、8時間というタイムを叩き出してしまった。
 
E-1 ZD50-200mm LR3