ベニシジミチョウ

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昨日の撮影分です、霧雨の中まさか蝶が撮れるとは思ってもみませんでした。しかもこのベニさんの後ろにはシジミチョウも止まっていて、見つけた瞬間に「やっほーー♪」もう小躍り状態。

 
雨に濡れているのと気温が下がっている事で翔ぶ気配はありません。ただ、風があり最接近だと揺れる揺れる。真ん中のはピンの位置が羽に行っちゃってます(T−T)余分な草がちょっと写っちゃって、ほんのちょっぴりカットしてますが、ほぼ100のトリミングです。じっくり撮ろうと、この日は三脚も持ち出していました、これも
ラッキーでしたね。久々に満足した撮影です。 
 
[追記]
「E1の黄緑、かなり独特ですね
同じコダックCCDでもE500やE400の色とは違う気がします。」と言うコメントを頂いて、何だか気になってしまいました。現像しながらやけに黄緑だなーと私も思ってたんですよね、比較にオリンパス純正ソフトOlympus Studio2で再現像して見ました。設定はLRと同じではありません、画面を見ながら自分なりのいい感じ設定でしています。基本同じ感じ、E-1の色の出方なんでしょうね。
 
下の列がOlympus Studio2の現像です。
 
左)E-1 ZD50mm ISO200 1/320 F2.8 LR 
中)E-1 ZD50mm ISO200 1/250 F2.8 LR 
右)E-1 ZD50mm ISO100 1/50 F3.5 LR

春の滴

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天気予報通り雨、最近は良く当たりますね。昨日の念願通り土砂降りではなくちょうど良い霧雨状態、もうこれは出撃するしか!一応雨を見越して、持参したのはZD50mm ZD50-200mm ZD14-52mm の3本。暗めの空に結局使ったのはZD50mmのみでした。

 
霧雨状態でも撮影を続けるうちにボディもレンズも水滴がついてきましたが、防滴システムのE-1とハイグレードレンズやっぱいいですね。

 
左)E-1 ZD50mm ISO100 1/200 F2.8 LR
中)E-1 ZD50mm ISO100 1/125 F2.8 LR
右)E-1 ZD50mm ISO100 1/160 F2.0 LR

 

色は難しい。。

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E-400の色味に魅かれてさんざんRAWをいじってきましたが、結局こんな感じ。やっぱ、根っからのアンダー好きみたい。

 
フィルム時代はポジでしか撮ってなかったですし、現像設定もポジ撮りの再現の方に行ってしまいます。染み付いた好みはそう簡単には変えられないってことですね。この辺で落ち着くとします。 

 
左)E-410 ZD50mm ISO400 1/80 F4.0 LR 
中)E-1 ZD50-200mm ISO200 1/800 F3.5 LR 
右)E-410 ZD50mm ISO400 1/160 F3.2 LR

 

シグマ DP1 実写インプレッション

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マイコミジャーナルにSIGMA DP1のレビューが掲載。

 
今時のコンパクトカメラと比べると、レスポンスは落ちるけど、吐き出される絵は淒いです。DP1との相性が合えば逝っちゃった方が幸せかもですね。 
 
左)E-410 ZD50mm ISO100 1/100 F4.0 LR 
中)E-410 ZD50mm ISO100 1/160 F2.2 LR 
右)E-1 ZD50-200mm ISO100 1/1000 D4.0 LR

【インタビュー】2008年の戦略を訊く[オリンパス編]

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デジカメWatchに「【インタビュー】2008年の戦略を訊く[オリンパス編]」が掲載。副題は「2桁型番への期待は承知している」と題されなにやら思わせぶり。 

 
日本市場は8倍になったようで、世界市場最高の伸びだそうです。今年の戦略はすでに発表されているE-410のアップグレードをトップバッターとして「既存ラインナップをグレードアップ」とのこと。
 
気になるのはこのアップグレードE-3にも及ぶのかということ。
E-二桁機に重きを置いたあまり、インタビュアー自らE-3のアップグレードを否定してしまって、聞き出す事ができなかったんですがちょっぴりもったいないやり取り。 
 
フォーサーズ5周年となる今年秋、何かサプライズを期待したいというオリファンの願望が増幅されてしまいます。