Apple Numbers '08

E3058353_330_14_54.jpgソフトもバージョンアップしています。これも噂通り、Life ’08とiWork ’08です、特筆すべきはiWork ’08に新しくApple Numbers ’08が追加されました。マイクロソフトのワードやエクセルと交換性も持ついうことで、期待が高まります。どこまで交換性が保たれているか非常に興味深いです、どこかでレビューがあると思いますので、それを待ってポチッっと!これでマイクロソフトの呪縛から開放されると嬉しいですね。
E-330 ZD14-54mm

E-330の魅力は、マルチアングル液晶だけじゃない

E3078385_330_150.jpgE-330を導入して使用したのは、ほぼ2ヶ月間位でした。この所ずっとE-410を使って、サブでE-330の使用という感じです。で、今更ですがE-330の色味が最近いいなと思うようになってます。E-410のオールマイティな描写や、色味を見慣れたせいもあるかも知れません。同じ青や緑や赤の色味も、ちょっとくすんだというか深みのあるE-330だと改めて思います。
これは、ちゃんと使ってやれば一番好みの色が出せるんじゃないか?そう思うようになり出してます。次回からメイン機として使ってみよう!
レンズもこの所sigma150mmを使いぱなしです、ここまで使うと、150mmの画角が身に染み付いてくるようでファインダー像が予想できる感じです。機材とやっと意思の疎通が出来始めた感をうけます。トコトン撮ると言うのも大切なんですね。

Ricoh Caplio GX100 review(dpreview.com)

E3078373_330_150.jpg以前現物をちょっとだけ触ったGX100のレビューサンプルがdpreview.comに掲載されました。レビューの最初のページのFujifilm F40fdとの画像比較で建物上の方の丸い所の中、鉄の格子だと思うのですが、GX100は、解像してないですね、モアレっぽくなってます。と言う部分も有りますが、サンプルの方のボタンのクローズアップは、物凄く魅力的な色味で、かなり好みの雰囲気です。一昔前のコンデジっぽいエッジが無くなり、あのサイズでここまで写れば凄いです。常に持ち歩くデジカメ候補なのですが、シグマのDP1の発売を待ってるんですが。。。
E-330 sigma150mm

デジタル一眼マニアックに次機E-1の情報が…


すでに読まれた方もいらっしゃると思いますが、デジタル一眼マニアックに次機E-1の情報がリンクされています。詳細はリンク先を見ていただくとして、問題は次機E-1の映像素子がFoveonと言うこと。何処まで信用性があるかは噂のレベルですから解りませんが、半年後にもう一台発表される機種があるとの噂と重ねるとあり得ない話でも無いのかも。
万が一Foveonだとするとレンズ、ボディ共、偽色とオサラバ出来る最強のデジタル一眼となるかもしれない。後はオリンパスがFoveonを何処まで手懐ける事が出来るか。シグマの画像を見ているとjpeg画像のシャドウ部当たりのグラデーションがレインボーカラーになっているサンプルを見かける。RAW撮りすれば問題ないのだろうか?E-410の見積もりなんか取ってたりしますが、(あっ、買うって事では無いんです。。)ここはちょっとE-1後継機発表まで様子を見る事にしようかなぁ・・
E-330 ZD14-54mm ISO100 RAW Aperture

桜の下で猫も花見でした。

納品のついでにE-330を持っていき、近くの公園にて桜を撮って見ました。夕方西陽を受けながら猫も花見中です。徹夜明けでファインダー覗いても集中力の無い状態で、取り合えず数だけ撮ってきましたが….
やっと、手持ちの仕事も一段落。明日は出社前にちょい別の公園でも行って見ようかと思いながら今日は変えって寝るとします。
E-330 ZD14-54mm ISO200 RAW Aperture

E-330の初感7 アイピースシャッターと露出

E-330の分割測光がうまくいかないと言う記事を2度程アップしましたが、その後解った事があります。基本はRAW撮りで露出補正値 -0.3 という設定で撮影、これでもハイライト側が白飛びを起こしたため、補正値を-0.7に設定し撮影してみた所おおむね良好な結果が得られました(若干アンダー気味)スナップの撮影でしたのでライブユーAにて、アイピースシャッターも今回はチャント閉じました。

撮影を終え自宅で何気なくカメラの電源を入れた時ライブビューAでレンズキャップをしていたので真っ黒い画面になるはずなのに、液晶画面に何やらぼや〜っと映っているんです。心霊写真の様な、カメラを動かすと液晶の像も動きます。まさかと思いアイピースシャッターを確認すると、開いています。閉じると液晶も真っ暗になります。ファインダーからの光漏れがこれほど影響するとは思いませんでした。

結果、アイピースシャッターをチャンと閉じれば、補正値-0.3で大丈夫と言う結論に至りました。ライブビューAの時のアイピースシャッターは、結構忘れがちになるんですよね、ファインダーに細工して覗いてなければアイピースシャッターが閉じると言う機能があれば超便利かもです。
目からウロコのここ二日間でありました。

E-330 ZD14-54mm ISO800 RAW Aperture

E-330の初感6 機材重量と露出

E-330を使い出して本格的に撮影出動してきました。機材はE-330に14-54mm、E-1に50-200mmをセット。他に交換レンズ50mmを持って、7時間ほど歩き回りました。2台体制になって初の長時間撮影は一言「機材が重い」です、E-1に縦グリを付けている事も一因ですが、E-330との重量の違いでE-1を持つと余計に重く感じてしまいます。(根性なしですみません)軽さに慣れてしまうとだめですね。メイン機がE-330になってしまいました。
そのE-330ですが、マルチパターン測光を使っているのですがE-1の中央部重点測光よりも明るめの印象です。ハイライト側の粘りにかけていて、補正-0.3でも白飛びしている感じがします。ただ、ファインダーとライブビューAによる撮影が半々位ですので、ライブビュー時アイピースシャッターを閉じるのをついつい忘れてしまっています。ファインダーからの入射光による、露出オーバーというのもあるのかも知れません、この辺チャンとテストしなくてはですね。次はE-330での中央部重点測光も試してみようと思います。
車に積んで近場を撮影するというのなら気になる重さでは無いのですが、半日程、2台で歩き回り常時携帯するのもしんどい。撮影しなが「12-60mm1本あればこういう時いいかもな」と思ってしまいました。あと、小梅の40-150mmもメインで50-200mmを使わない時は、気軽に持っていけそう・・体力不足が物欲に変わる瞬間でした。
E-330 ZD14-54mm RAW Aperture