元画像が縦位置撮りでOlympus Studio内でで90度回転しでRAW現像、JPEG保存した場合保存された画像が横位置になっているという現象が起きてしまいました。体験版制作日が3月22日のようです、5月8日のライセンス番号発売日には、アップデータが出る事を期待したいと思います。
E-410 ZD 14-42mm RAW Olympus Studio 2
仕事も半分片づいて今日はちょっと一息と言う感じ。溜まったストレス解消にとカメラ店へE-410の現物を見に行ってきました。評判通りの小ささと軽さです。ネット最安のWズームが105,000円程でしたので、店頭ではいくらだろうと思い店員さんに聞いてみました。何と10万切ってる価格提示に次の瞬間「在庫あります?」と口走っていました。
と言うわけで、気になる空の描写を比較してみました。レンズは全て小梅標準ズームの14-42mm。RAW撮りで現像はOlympus Studio2です。E-1との差が出来るだけ少なくなるようにとvividで彩度とコントラストをそれぞれ+1しています。普段使いの設定では、もう少し浅めの空になるでしょうけど。。E-410が少し浅い色味ですが、陽がかげってきたせいもあるかも知れません、撮影したのが夕刻でした。仕事落ち着いたらもう一度比較したいと思います。
Olympus studio2で旧ファイルが現像出来るか、現像出来た場合新画像処理エンジン「トゥルーピックIII」の恩恵は受けれるのかの疑問が解けました。
結果から言うと、E-410以前の機種で撮影したRAWファイルも現像処理する事が出来ます。しかも「トゥルーピックIII」の恩恵も受けれるようです。
アップした画像はE-330で撮影したRAWファイルを新旧のオリスタで現像したものです。色味についてはまだ検証していませんが、エッジの部分に注目してみてください。サングラスの左側髪の境目辺りが判りやすいと思います。エッジのジャギーがオリスタ2では非常に滑らかな処理になっているのが判ると思います。(写真は200%に拡大しています。)
一見解像度がアップしたような印象すら受けました。しかも処理スピードの速い事。プレビューはもとより現像時間もかなり早くなっているようです。
その他比較はまたの機会に、とりあえず疑問が解けて一安心です。
いよいよE-410の発売が明日となりました。新しくなった画像処理エンジン「トゥルーピックIII」RAW撮りした場合の現像ソフトは、オリンパスによれば「E-410以降のデジタル一眼レフカメラには『OLYMPUS Master』『OLYMPUS Studio(体験版)』が同梱されています。」とのこと。
Olympus Studio 2はネットショップでのライセンス番号販売になったようでライセンス番号価格: 9,334円(税込9,800円)Windows VistaとIntel CPU 搭載のMacintoshに対応するようですが今日現在まだオンラインショップでの販売は無いようです。
Olympus Studio 2の「トゥルーピックIII」は旧製品で撮影したRAWの現像はどうなるんでしょう。例えばE-1で撮影したRAWを現像すると、「トゥルーピックIII」の現像なのでしょうか?それともファイル自体認識しないか、「トゥルーピックII」の画像処理エンジンも搭載していて、一応現像出来るけど結果は旧Olympus Studioと同じって事になる?
追記
オリンパスの最新情報によれば、Olympus studio2のネットワーク販売は5月8日から開始とのこと。但し案内によればE-410以降に販売されるカメラに同梱のお試し版より接続して購入出来るようで、旧studioユーザーにアップグレード販売は無いようなニュアンスですね。この案内からすると、旧RAWファイルには対応しないのではないか…5月8日を過ぎて、ユーザーレポートを待つしか確認のしようがないですね。
ネット上にお試し版がアップされる事もないのだろうか。。。
Leica D Summilux 25mm F1.4一部ロッドにソフトウェアの不具合で、デジタルカメラ本体との相性によりオートフォーカス(AF)が働かない場合がある。対象製品番号はXS7CA01001 〜 XS7CA01565 の範囲の国内出荷製品。該当レンズを購入の方は、フリーダイヤルに問い合わせを。… とのことですがファームウエアのバージョンアップでは解決出来ないのでしょうか?
今週末はE-410の発売日なのに、ここのところ過激な忙しさで、なかなかネット徘徊も出来ないでいます。まぁ、暇していたら思わず「ぽちっ」とやっちゃいそうですが。このバタバタおそらく連休前まで続くと思われ、更新も毎日は無理かも知れません。
E-330 ZD 14-54mm RAW Aperture
デジカメWatchにE-410の実写速報がアップ、昨年のE-330と比較してみると1段分位ノイズが改善されている感じを受けます。E-410はノイズ処理のアルゴリズムが変わったのか、黒に乗っているカラーノイズが改善、特に色ベタに乗るノイズが少なくなっている感じ、言い換えると色で潰してる?そんな感じに見えるのですが…
因にこの記事にアップした3点は、E-330 ISO1000 ZD50mm でRAW撮りしApertureで現像したもの。LiveMOSは元々ノイズは少ないんですけどね。
デジカメWatchにE-410の実写速報がアップ、昨年のE-330と比較してみると1段分位ノイズが改善されている感じを受けます。E-410はノイズ処理のアルゴリズムが変わったのか、黒に乗っているカラーノイズが改善、特に色ベタに乗るノイズが少なくなっている感じ、言い換えると色で潰してる?そんな感じに見えるのですが…
因にこの記事にアップした3点は、E-330 ISO1000 ZD50mm でRAW撮りしApertureで現像したもの。LiveMOSは元々ノイズは少ないんですけどね。