オリンパスE-510が「2007年グッドデザイン賞を受賞とのこと。おめでとうございます。
E-410 sigma150mm ISO400 1/160 F2.8
オリンパスE-510が「2007年グッドデザイン賞を受賞とのこと。おめでとうございます。
E-410 sigma150mm ISO400 1/160 F2.8
デジカメWatchに掲載。最終回は「設定で使いやすく」と題して、カスタムメニューでの設定の話。
しかし、なんか話がズレている気がする。。。筆者の独特の使い方を、E-510に強要するのはちょっと違うんじゃないだろうか。
E510の評価をするにあたり、AdobeでRAW現像するのも変。E-410のコンセプトとしては初心者をターゲットに置いているのだから、消去に関してもワンクッション置くのは当然だと思う(カスタムで選べるようにしてくれるとベストだ)露出補正に関しても素直に補正ボタン押しながらダイヤル回せばすむ事ではないか?
普通の使い方で事足りるのに、知らない人が読むとなんか使いにくそうに読みとられるのではないかと思ってしまう。
E-410 sigma150mm ISO400 1/320 F3.5「DigitalDarkroom」でRAW現像
普段のRAW現像はE-410を導入してからは、Olympus Studio2を使用しています。
そこで試して見たのがArcSoft から発売されている「DigitalDarkroom」
Mac版は最近出て、E-410のRAWファイルにも対応しています。(勿論Win版もある)
このソフトの特徴は、「RAWデータは重たいもの…」そんな常識を覆す、先進のRAWデータ解析エンジン『ART(ArcSoft Advanced RAW Technology)』による高速処理。と言う事で45日間のお試し版で検証してみました。
うたい文句通りファイル読み込みの速さは、まるでJPEGファイルを処理しているような快適な読み込みと表示です。RAW現像処理もほんの数秒で終わります。
こ、これは凄い。後は好みの色が出せるかですね。処理中何度か突然に終了してしまい、安定性はイマイチのようですがバージョンを重ねるごとに解決していくと思います。
RAW現像スピードと快適さ重視の方は、試して見る価値は今のところありそうです。
E-410 sigma150mm 「DigitalDarkroom」にてRAW現像
オリンパス「Passion for Best」 Episode 12-13が公開されました。
Episode 12-1ページ下に、ホワイトバランスを設定する画面の写真が掲載されています。
この設定画面もしE-3のものとしたら、どうやらホワイトバランス設定は、E-1譲りのスペシャルチューンにはならないように思う。E-410のホワイトバランス設定画面と同じですね。
E-410 sigma150mm ISO400 1/200 F3.2
Panasonicプレスリリース
とある店舗での実売価格がでました。
E-410 sigma150mm ISO100 1/640 f5.0
「Passion for Best」が更新され Episode 10-11が公開されています。
E-3のセンサーはやはりLive MOSで決定ですね。
E-410 sigma150mm ISO400 1/320 f2.8 -0.7EV
ITmedia NEWSの記事によれば、デジカメの生産を中国工場に全面移管し、CCDのウエハー工程は東芝に生産委託するとのこと。
また、以前asahi.comの記事に「ソニー、PS3の「セル」生産撤退 東芝に売却へ」というのもありました。
IBM、SONY、東芝の三社で始まった、次世代CPU「セル」当初、ソニーのこのセルを使ったPCの開発も視野に入れていたと思うのです、画像処理能力がずば抜けていただけに残念です。
それにしても、東芝の吸収力は凄いですね。
E-410 sigma150mm