デジカメWatchに掲載。最終回は「設定で使いやすく」と題して、カスタムメニューでの設定の話。
しかし、なんか話がズレている気がする。。。筆者の独特の使い方を、E-510に強要するのはちょっと違うんじゃないだろうか。
E510の評価をするにあたり、AdobeでRAW現像するのも変。E-410のコンセプトとしては初心者をターゲットに置いているのだから、消去に関してもワンクッション置くのは当然だと思う(カスタムで選べるようにしてくれるとベストだ)露出補正に関しても素直に補正ボタン押しながらダイヤル回せばすむ事ではないか?
普通の使い方で事足りるのに、知らない人が読むとなんか使いにくそうに読みとられるのではないかと思ってしまう。
E-410 sigma150mm ISO400 1/320 F3.5「DigitalDarkroom」でRAW現像
yy2828yy さんどうもです。
いつもの糸に絡まった葉っぱでございます。
各メーカーポリシーがあり
そのポリシーにしたがって操作性にも一つの伝統なりルールなりありますので
他メーカーの操作方法を強要するのもおかしな話。
まずは、そのカメラの標準を試し、それから自分の慣れた操作へカスタマイズする。
それ以上は、現カメラでは望めない訳ですし、
カメラ側への歩み寄りもスキルの一部ではないでしょうか。
また、機種ごとにターゲットユーザーがあるわけですし
全部が全部フラッグシップ機の操作性を求めるのはナンセンス。
無いものねだりと、要望は別物で「標準」も同一メーカーで自分の物にするべきで
ごちゃまぜの標準はおっしゃる通り「いいとこどり」で、あり得ない話。
E-1発売当初は、消去もワンクッションありで
ユーザーからの要望で、ファームのアップデートで対応という
メーカー側からの歩み寄りも全く無いメーカーではないようですから。
おはようございます。
これも仕掛付・・?うっすら見えるのがそうでしょうか?
道具は使いやすくあって欲しいですが、
ある程度は自身の躯や頭をそれに合せていってこそ、
身に付いた本当の道具になるものだと、私は信じております。
色んなカメラを使っている人でも、それぞれ慣れや好みがあるのは当然だと思います。
となると、必然的に何らかの標準というものが自分の中に出来ますね。
でも、そもそもそれが普遍的なモノかそうでないかは難しい問題である以上、
そんな人にレビューをしてもらうのは具合が悪いと思うのです。
私は「いいとこどり」という行為も、そうする人も嫌いであります。