倍々。

_1280287-62050000m.jpg 62284213-62050202m.jpg 62284197-62050200m.jpgE-1導入時に購入したCFは512MBでしたそれでも1万円近くしたのですが、すぐに容量不足は否めず1GBを追加したのです。その後ボディが増えるたびに2GB、4GB、8GBと購入そして遂に今回16GBのCFに手を出してしまいました。

最初の512MBに比べ金額で1/2以下、容量で32倍と言う恐ろしい数字です。それでもRAW+Jpeg(SF)だと654枚の記録数です。多いと言えば多いですが、CF切れを考えずに半日楽しめる安心感を手にしました。因に4GB以降はTransendに統一しています。今となっては高速書き込みの部類では無い133Xですが、自分の撮るテンポには十分だし、価格も4,690円とリーズナブル&永久保証が魅力です。
左)E-500 ZD14-54mm 中・右)E-620 Tokina500mm LR
真ん中の画はハイキーな露出で撮って見ました、何だかアートフイルターっぽい写りですがノーフイルターです。

続きを読む →

超解像

パナソニックのコンデジに搭載された「超解像技術」よーく見るとエッジがちょっと不自然じゃないかと思うのですが、等倍で見た印象ですから、プリントでは多分問題無いと思います。後処理で画像が改善していくデジタルってなんだかなぁと言う気もしますね。そんな事は、デジタルの産声を上げた時点で判りきっていた事なのでしょうけど。。こう言う技術を投入してくると言う事は、今の映像素子もこれ以上は画質アップないと言う所まで来ているのでしょうか。おそらくこの「超解像技術」マイクロフォーサーズ機にも搭載されて来るのではないでしょうか。

サンプルはこちら

ソニーがSDカードを発売へ

62021549_osm.jpg
IT media NEWS 記事

SONYがSDカードを販売するようで、デジカメなどの製品でもSDフォーマットに対応するとのこと。これで実質的にSDカードが世界標準の共通メディアになりましたね。あとは一眼タイプで使われているCFがSDに取って代わるかどうかと言うところでしょうか。素人考えで見た目の存在感からCFの方が安心感はあるのですが(^^;小さ過ぎるのもなくしちゃうしぃ。 
 
例えば、SDダブルスロットで2枚のカードに交互に書き込みをさせたりすると、カメラが並列処理可能ならば、シャッター、ミラーに制限なしと考えた場合、連写速度も速く出来たりなるのでしょうか。
 
E-3の連写は秒5コマですが、連写のネックになっているのはどの部分なんでしょう。やはりシャッターとミラーの部分?それとも画像処理の部分?はたまた書き込みの部分?キャノンなどは処理を速くするために画像処理エンジンを二つ搭載していますね。7Dでは秒8コマを実現しています。トータルバランスなのかも知れませんがバッファを持っていると言う事は、書き込みにそれなりの時間を取られている訳ですから、SDが実質標準メディアになった事で、更なる高性能になればいいかな。
 
E-620 Tokina500mm Jpeg
ピン甘です、っていうかIS使うとピントの芯が消えるような印象を受けますね。
IS万能とは思わない方が無難なようです。

続きを読む →

Ricoh GXR A12 50mm F2.5 samples

PC047986-300516m.jpgRicoh GXR A12 50mm F2.5のサンプル画像が出てます。RAWとJPEGの比較もありますが、等倍で見てRAWのハイライト部分の階調のつながりが、少し良いかなといった感じで、殆ど差は無いと言っていいくらいJpegの絵作り良い感じですね。ただ色味に関してはかなり違い、RAWは立体感が豊かに感じます。

 
 
E-300 Tokina500mm F8.0 
飛んでるものは何でも撮って見てるんですが、
ファインダーに納めるのに一苦労、画角の狭さを痛感します。

続きを読む →

New E-300!!

dpreview.com BBS E-300のRAWデータを Lightroom3 の Betaバージョンで現像した画像が掲載。見間違うほどの仕上がりにチョットびっくりしました。海外の風景と言う事もあり空気感が異なるのかも知れません。それを差し引いても良い感じだと思う。

オリンパスのE-P2が国内でも発表されました(あえてリンクはしません、そういう気分です)、合わせて先日海外でだされたレンズロードマップも日本語でアップされています。これです
100mmマクロの扱いは「開発予定」と言う、トーンダウンした扱いになってしまいましたね。「開発中」でも、ましてや「2010年発売」でも無くなり、まだ何もしてね〜と言う堂々たる意思表示をしてくれました。もう笑っちゃうしかありません。「予定は未定」これに尽きます。随分と引っ張ってくれたものです。