8月5日大安、MacProの到着と同時にフォーサーズ連合の新たな規格「マイクロフォーサーズ」が発表され、忘れられない日になってしまった。何度も言うようだが、各社35mmフルサーズへとシフトする中真逆の方向へ舵を取った我らがフォーサーズ陣営、映像素子を4/3としたことで期待度は倍増。デザイン、材質、コンセプト、そしてコマーシャルとイメージ展開次第では大化けする可能性を秘めているのではないかと思っている。
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オリンパス FotoPus マガジン に恒例「おみくじ」
オリンパス FotoPus マガジンに恒例のおみくじの案内がされています。期限は8月18日(月)まで。
というかこのマガジンのメインは、「マイクロフォーサーズシステム規格」の案内なのでしょうけどね(^^;
この、おみくじが来るとその後、新製品が発売されてきたような印象なのですが、フォトキナ後何か(何かって、あれしか無い訳ですが)発売されるのかもと思ってしまいますね。
DMC-L10 ZD50-200mm LR
マイクロフォーサーズ、キタァーーーー!!
かねてから噂の「フォーサーズミニ」正式に「マイクロフォーサーズシステム」として登場するようです。オリンパスとパナソニックは、フォーサーズシステム規格を拡張した小型・軽量化を実現できる規格を新たに策定。アダプターで従来のE-Systemレンズも利用出来るようですね。なんかワクワクしてきます!
因に映像素子サイズは4/3を使うとのこと!!
IT media NEWS
【追記】
今回のマイクロフォーサーズ規格は、Panasonicとオリンパスの発表ですが、シグマも賛同を表明とのこ。従来の無条件のオープン規格とは一線を画すものとも。
なんかアダプターはプロトタイプが出来てるみたいですね。
アスペクト比 4:3、3:2、16:9に対応。
デジタル一眼はより小さく、薄く–オリンパスと松下がマイクロフォーサーズシステム規格を策定
撮像素子サイズはそのままで薄型・小型化を追求
具体的な投入時期は未定。9月23日にドイツで開幕する「Photokina 2008」においての出品も未定
気になるデジカメリアルタイムレポート オリンパスE-520【第7回】
デジカメWatch記事、気になるデジカメリアルタイムレポート オリンパスE-520【第7回】「改めてAF精度を検証」と題した記事が掲載。
テストはE-520とE-3そしてE-410の三機種で、同じ被写体50枚撮って、ピントが合っている率を比較するもの。結果はE-520が一番良い成績を収めているのですが。。
ひとつ疑問点が。それはテストに使用したレンズがシグマのAPO Macro 150mm F2.8 EX DG HSMと言う点。私も使用しているレンズなので、このレンズでのデータは嬉しいのですが、何故に他社製のレンズでテストするかちょっと疑問。しかもAF精度がプアなこのレンズ。。まぁ、AFが合わない率がこれ以下にならないと思えばいいのですけど。。
E-410 ZD14-42mm JPEG
Olympus E-520 Digital Camera Review & samples
今更ですがdigitalcamerainfo.comにオリンパスE-520のレビューとサンプル掲載。
E-410 ZD14-42mm JPEG
にしても毎日暑いですね。写真は先日のハウステンボスで、奥さんに隠し撮りされていた私です。もうちょっとロケーションの良い所で撮っててくれれば。。
手にしているのはDMC-L10にZD50-200mmを装着。
DOMKEのカメラバッグにはE-1+ZD14-54mm ZD50mmを忍ばせています。結局ZD50mmの出番はありませんでした。
【実写速報】パナソニック「LUMIX DMC-LX3」
デジカメWatchの記事にパナソニック「LUMIX DMC-LX3」の実写速報が掲載。Panasonicぽいちょっと派手目ですが、濃い深みのある色が出ていると思います。
画像処理エンジンもビーナスエンジンIVになり更に磨きがかけられたようです。コンデジにしてはF8まで絞れますが、解像感から見るとF4辺りが一番クリアーな画像ではないでしょうか。
高感度は常時使用できそうなのは400までかなぁ。画像的にも良く出来てる。。
DMC-L10 Sigma150mm 【フイルムモード:スムーズ】 トリミング
以前の記事フイルムモードのテスト撮影の結果から、この日はスムーズを試してみました。補正もちょっと変更して、彩度を-2から-1に他は変わらず、コントラスト-1、シャープネス-1、NR0です。オリンパスの色味とは全然違いますね、でも好きかも。