Olympus Studio(左)SILKYPIX(右)
使い始めは、出来ることが多彩な為、その設定の多さに戸惑いましたが、試行錯誤するうちになぁ〜んとなく出てくる色が解りかけてきました。自分好みの設定が出来るようになってくると、プリセットに保存することも出来るので、ボタン一発で設定完了というのも出来そう。一度マニュアルに目を通しちゃんと使ってみようかという気になってきましたが、操作が重いです。グレーのグラデーションはSILKYPIXの方がナチュラルですね。
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SILKYPIX Developer Studio3 ベータ版で現像
SILKYPIX Developer Studio3 ベータ版公開
E-1後継機種に無線機能が搭載されるんじゃ?(勝手な予想)
E-1のRAWデータ現像エンジン バージョンアップ計画
次期E-1の噂も出たり引っ込んだりと、フォトキナまで楽しい一時ですが、実機を手に取るまでにはまだまだ時間がかかりそうです。そこでE-1のバージョンアップ計画を考えています。「計画」と言うほどたいそうな事では無く、機材的にどうこうと言うのでは無いのです。今撮影は100%RAWで撮影し、Olympus Studio1.5.1で現像処理しています。現像に慣れてきた事もあるのですが、バージョンアップを重ねたとは言え、3年前のRAWデータ現像エンジンですからね。今、開発が進んでいる市川ソフトライブラリーのコードネーム「HIMAWARI」の「SILKYPIX Developer Studio3」今回のバージョンは中々意欲的な機能が盛り込まれるようで、密かに導入を考えています。カメラに組み込まれていない、機能が後処理で可能と言うのは、デジタルならでわの恩恵ですね。
キヤノンEOSデジタル一眼ロードマップ
キヤノンロードマップネットで検索していたら偶然発見。300Dシリーズは日本ではEOS KISSシリーズですね。次期NEW EOS KISSは1000万画素ではとの噂も流れましたが、この図では370D($800)8.2Mとなっています。KISSシリーズより下位機種にエントリー機として3000D($500)と言う名で6.3M機が控えています。発売されるとPRO機種からEntry機種まで6タイプもの構成になり恐ろしい程のラインナップが完成します。また未確認情報ですが、新しいマウントと完全デジタル設計のレンズで中判機の開発もされているとの話もささやかれていてます。イメージャーを自社開発出来るキヤノンですから不可能では無いですし、噂レベルでは48x36mmの全く新しい2200万画素級のCMOSを開発していているとの話もあります。また、大分に新設したレンズ工場でLレンズを上回る性能の上位レンズも同時に開発されていると言う話も、おそるべし・・キヤノンであります。
ZD50mm 1/1600 F7.1 ISO100
E-1にFoveon搭載、有り得ない?
CCDを800万画素にして、背面液晶を2.0か2.5型にしてE-1sなるマイナーバージョンアップ機を出しても良かったと思うのですが、オリンパスは出しませんでした。単にE-1を作り過ぎて在庫が多かっただけかもしれませんが、画素数よりも階調の豊かさを重視したとも考えられなくもない。
また、納得する映像素子が無いとと言う事で、第2世代は見送られた程ですから、オリンパスのアナウンスを真に受ければ次期E-1には過大な期待を抱いてしまいます。
ここへ来て、Foveon社が、9月のPhotokinaで新センサーを発表するとの噂も浮上し、噂が本当ならシグマ機に載るのは確実と思われますが、次期E-1にも、これ使っちゃいますか?偽色がなく階調も豊かなFoveonセンサー理想の映像素子だと思うんですが。
以前発表された、もう一社フォーサーズボディ発売するというのも、今年のフォトキナ当たりで公表されないでしょうかね。
ZD50mm 1/320 F7.1 ISO100