SILKYPIX Developer Studio3ベータ版で現像してみました。Power BookG4 15.2/1.67GHz/メモリー1.5GBで現像時間は20秒、試しに同じ画像をOlympus studioで現像すると10秒でした。ほぼ2倍の結果(どちらもデフォルトで現像した結果です)まぁ設定で試行錯誤している時間が長いですから現像にかかるプラス10秒は気にならにと言えば気にならないですが、大量に現像する方にはプラス10秒は無視出来ないかも知れません。(左の写真は、SILKYPIXで設定して現像したものです。何を設定したかはメモる前にSILKYPIXが落ちてしまいました)
問題の色の出方は、設定次第で色々出来そうだなとは思いますが、studioが簡単だっただけに、「うむぅめんどいな」と言う気も。。。使い込んで習得していくしかないですね。それでも、ぱっと見解像感はアップしたようにも見受けられます。暫くは両方で試してみようと思います。
ども、こんにちわ。
勝手に写真使って申し訳ありません。
ブックマークから飛ぶのが、面倒になっちゃって^^;
一時期SILKYPIX2.0での現像を多くされていたのですっかりSILKY使いだと思っていましたが
「ご無沙汰」・・なんですね・・
やっぱ、面倒ということなんでしょうね。
本日ディスクトップ機にもインストールしてみましたが、なんかノートよりも動きが重い感じ、
ディスプレーカードが追いついていないような、表示に時間差が。
現像してみるとなんと60秒・・あはっ遅すぎです。
SILKYPIXは、ハイライトからシャドーまで、なだらかなグラデーを表示し階調的には綺麗なんですが、
おんどりさんが言われるように「ベタッとした」感じですね。
一方Olympus studioは、シャドー側をちょっと濃く潰れ気味
(データー的にはちゃんと階調を持ってる)に表示する分、メリハリが出た感じですね。
この辺がコクのあるポジ的表現の要になってるんじゃないかと思えて来ました。
オリスタで出た気に入った色をSILKYPIXで再現するのは、かなり難し気がします。
被写体に応じて使い分けるという事に落ち着きそうな予感です。
こんばんは。
あ、母屋に続いて、ブログのバナーが。
二つもつくっていただいて、恐縮です^^;
ありがとうございました。
SILKYPIX2.0、一時期はかなり使っていたのに、最近ではとんとご無沙汰です。
コンテスト用など、一枚物のRAW画像を徹底的に作り込むにはよいソフトなのですが、枚数こなすにはパラメーターが多すぎて負担を感じます。
あと、エッジの処理の仕方が、オリスタのようにざっくりした感じの方が立体感が出るというか(笑)
SILKYは、舐めるように精緻に処理していくせいか、かえってベタッとした仕上がりになるんですね。
この辺、プリントすると、はっきり差が出る気がします。
ノイズ消しは、ふぉ〜すさんの書かれているとおり、SILKYが上手ですね。
・・・とか何とか言いつつ、優待価格に惹かれて3.0予約してしまうかもしれませんが。
こんにちわ
そうなんですよね、「使いこなせれば、凄く良さそう」なんですよ。
設定してる時に、何気にオートの所クリックしちゃうと
今までの設定が消えちゃったりで、機能を理解しないと中々先へ進めませんね。
何分オリスタには他の設定値まで変えてしまうオートって無かったからですね。
慣れるまで大変ぽいです
まだ、設定を試してみるだけで、現像比較まで殆どやってませんが
ぼちぼちやってみようと思います。
ベータ版の期限が9月末までですので、それまでに購入するかの結論出せるようにしないと。
増感のノイズは、バージョン1・2ではオリスタより良かったですよ。
多分この3も良いんじゃ無いかと思います。
私も3ベータ版試してみています。
使いこなせれば、凄く良さそうですね。
でも、やっぱり面倒(^^;)
オリスタの彩度とコントラストで+-0.5ができればそれで良いかも。。。殆ど意図どおりの現像ができてますし。
ISO800・1600時の画質がどのくらいのものなのかが気になりますが、インストしたPCに丁度良い画像が無かった…
試したら印象を教えてくださいね。