カテゴリー: 4.デジカメ情報
浮き浮き。
E-P1に萌え無かったのに、最近気になるカメラが出てきた。うーむです。改良されたスペックを見るにつけスペックダウンな部分が、良い感じがする。アナログダイヤルもあり操作性も良さそう。ちょっとクラシカルなデザインも「写真機」たる顔に見える。長年続いていて改良され、使い勝手も随分と良さそうな気がする。
DP1も2も操作性が私の使い方では無理っぽい。GRシリーズも28mmを使いこなせる自信がない。LX3良いのだけどちょい小さ過ぎるのとビーナスの色味が肌に合わなかった。
一眼をサブ機にして、身軽なデジカメライフ。ぼちぼちそう言うスタンスも粋かも知れないと思う。このカメラならそれが出来そうな気がする。実機が出てユーザーサンプル次第で考えるとしようかな。。。
何かって?内緒(^^)
Mamiya 645 PRO 使用レンズは失念 FUJI RVP
“撮影ロボ”Party-Shotにカメラを任せてみよう
デジカメwatch記事。ソニーのデジカメ用のアクセサリー"Party-Shot"「IPT-DS1」。ドックスタイルの台座に対応デジカメをセットすると構図あわせからシャッターを切るまでを自動で行ってくれると言う物。実際撮影される様子が動画でも掲載されている。中々のアイデアですね。監視カメラパーティーモードと言った感じだな。
EOS-1 EF20mmF2.8 FUJI RVP
※もしかしたら28-80mmなのかも知れない。。
「E-P1」で楽しむマウントアダプター(OM編)
デジカメwatch記事。フォーサーズでのマウントアダプターは、規格立ち上げ時の少ないレンズをカバーする意味で有だと思うのですが、マイクロフォーサーズでもOMレンズアダプターを出してきた事にちょっと?と言う感じもしないでもない。とっとと単焦点出す気がないということか?ちょっとかなピー。
この記事で気になったのは「ズイコーズーム75-150mm F4」の写り。思いの他良いではないか。昔このレンズは所有していなかったのだが、同好会のメンバーが持っており幾度となく借用して使わせてもらった懐かしいレンズだ。
話は跳ぶのだが、学生時代写真同好会に所属していた。正式クラブに格上げを狙い会員を必死で増やした記憶が甦ってくる。クラブにする条件は、確か5名以上の参加者が必要だったような。先輩が二人で始めた同好会であったが、カメラを持ち歩いていた私は、いの一番で勧誘に、いや強制的にメンバーに名を連ねさせられた。実際は憧れていた先輩という事もあり断る理由も無かったのだが。。(先輩は女性です、念の為)
写真関係の授業もあったので、立派な暗室があり、引き延ばし機も3台程完備された恵まれた環境であった。クラブ格上げになるとフイルムも月限定数であるが無償で供給されるし、ノーマルな印画紙も使い放題、但しフイルムも印画紙もフジに限定されいた。恐らく納入業者の関係だったのだろう。
備品として、35mmやブローニーサイズのカメラもあったのだが、初心者としては借り出す身分でも無かったし、恐れ多いと言うのがあった、今思えばもったいない事をしたと思う。「ズイコーズーム75-150mm F4」に懐かしい想いが沸々と。。
Mamiya 645 PRO 使用レンズは失念 FUJI RVP
MDN M-SYSTEM UNIT 35mm SLR Prototype 1969
Olympusの壁紙ライブラリーにアップされた一枚の写真。「MDN M-SYSTEM UNIT 35mm SLR Prototype 1969」
の表記と共に米谷美久氏のサインがされています。M-1発売が1973年ですから、それよりも4年前の試作品ですね。こういうタイプも考えられていたと言う事でしょうか。完成度の高そうな素晴らしいプロトタイプ。やはり天才、神技と言うしかありません、本当に早く逝かれた事が残念です。世に出ていない試作機がまだまだあるに違いありません。
【追記】セットされたレンズのシリアル番号を見ると「100001」のF.ZUIKO OUTO-S 1:18 f=50mm です。このレンズこそ、後のズイコーレンズの最初の1本、所謂「原点」なのではないでしょうか。但し良く見ると、絞りの表記が逆で、ボディ側から見て右回しで開放となっています。
ボディに施されたシャッタースピードリング、この時点でシャッターダイヤルはボディマウント部と言う仕様が固まっていたんだなと言う感じですね。また、ミラーアップのダイヤルデザインも後のOMに使われたミラーアップや巻き戻し用のものと同じようです。
ユルさやボケの味を楽しむ「LENSBABY MUSE」
Ascii.jp 記事。LENSBABY MUSE のレービュー。思っていたよりはちゃんと写りますね。なんかこっちの方向も面白そうですね。フイルムに飽きたら逝くかな。
対話できる「小さな高級機」――ペンタックス「K-7」
+D Life Style記事PENTAX「K-7」のレビュー&サンプルが掲載。作例がイマイチな感じでピントがシャープじゃない気がします。夜景を見るとパープルフリジンが出ているのはわかります。防滴レンズがもう少し出てくると良いシステムになるのではないでしょうか。