ファインダーが曇りださないかと、ちょっと冷や冷やしながらフィールドを散策中、今年初ファインダー捕獲のミヤマカラスアゲハに遭遇。高く飛んで行く様子もなく近くをひらひら翔でいます。ここは気配を極力消して、様子見です。暫くすると濡れた路面にちょんちょんと止まるような仕草をはじめました。路面に降り立っては給水し、すぐに舞い上がる動作を繰り返します。近くに舞い降りることもあるのですが、バックのシチュエーション悪すぎで、わざと気配を出して追い立ててみたり。15分ぐらいのやり取りの末やっと思うところに着陸してくれました。安全カットを撮って一か八かの接近戦に持ち込み仕留めた画です。蝶との距離は1メーター前後だったと思います。
カテゴリー: Sigma APO MACRO 150mm F2.8
Olympus OM-D E-M5 Sigma150mm F2.8 M ツバメ飛翔。
スミレ咲く森。
実際に撮影したのは一ヵ月ほど前になります。森を散策しながら目に付く花も撮影はしているのですが、蝶や昆虫を撮ったものを優先してエントリーしているため、下書きまでセットしながら実際にエントリできていないものが結構あります。
沖縄では梅雨が明けたそうですが、こちらはまだしばらく雨の日が続きそうです。今日も出撃しようかと機材一式持ち帰ってはいたのですが、なんだか睡魔が度々襲ってきて、一日中うとうととして過ごしてしまい、出撃には至りませんでした。病み上がりと言うこともあり、明日も雨の様子次第でしょうか。
Olympusの噂にフォトキナでOM-D上位機の発表が出そうだとか。フォーサーズE-5の代わりというかフォーサーズレンズを遜色なく使えるとなれば、E-M5より大きいサイズのものになるでしょうね。位相差AFがボディで実現されるとなれば、E-M5でフォーサーズレンズを位相差AFで使う道は絶たれてしまうのでしょうか。E-M5のボディサイズにフォーサーズレンズを無理して使うバランスでもありませんけどね。そうなるとますますM.ZDレンズの充実が望まれます。
Olympus OM-D E-M5 Sigma150mm F2.8 M ジュウシチホシハナムグリ
風邪は9割方良くなりましたが、腰の調子が良くありません、どうも咳からぎっくり腰をやっちゃってる見たいです。打ち合わせがあるということで出社していましたが先方都合で明日に延期(T-T)
ぎっくり腰確実とわかりコルセットを調達してきました、コルセットとは言わないようで白十字社の商品では「腰サポートベルト」金額もまちまちで千円台から5千円台の品揃えの中4000円台のものをチョイスしてみました。装着した瞬間から、おっ!効いてる感を体感できます。ただ座った姿勢を長くしていると流石に痛みも出て来て、鎮痛剤との併用で何とか半日がんばれました。前日よりは腰も少し廻るようになってますから、後は日にちが薬でしょうか。
Olympus関係ではフォトキナで12mm と 45mm のブラックタイプが出るという噂ですね。
ヒメジオンが咲きほこるフィールド。
光のシルエット。
土曜日に梅雨入り宣言が出されたにも関わらず、土日は雨も降らずおかげで撮影三昧出来ました。暫くは在庫が出来一安心です。
Olympusも今後の方針が打ち出され、フォーサーズの行く末に暗雲が立ちこめてきましたが、暫くはマイクロに集中すると言いながらも実際製品がE-5で止まったままですし、実質フォーサーズの開発は終了しているも同然。ただレンズもボディもアクセサリーも現行発売していますので、フォーサーズ終了宣言などでる事はないでしょう。
Olympusだけの話なら、E-7もそのうち出る可能性は残っているかも知れませんが、500億円の出資先によっては、カメラ事業にも口を出してくる可能性はなきにしもと思います。E-M5の次のフラッグシップ機で位相差AFを実現しEVF搭載ミラーレス機として、Olympusデジタル復帰でのピークの時期になるのではないでしょうか。売り上げが付いてくれば、その後は三層素子とかでしょうか。