春一番。

62206653-1m.jpg本日は猛烈な風、春一番が吹き荒れました。その後雨が降り出してしまい土曜日までは雨の予報です。春一番と言えば今年のフォーサーズを占う春一番の情報は出そうにありませんね。噂では二年以内にフォーサーズ機もEVFを搭載するとか。今年は一機種のみとかあまりよい話は目にしません。

兎に角も一つの目安としてZD100mm(皆さん覚えてますかぁ〜)の発売があるかないかが鍵になるのではと思っています。起死回生を狙い過去の栄光にすがって発売されたE-Pシリーズも、他社の追従が本格化しそうで、フォーサーズ対APS-Cのセンサーサイズ比較が再燃しそうな感じですね。私自身は、今更またむし返して欲しくないどーでも良い事なのですが、世間はそうはいかないでしょう。
一眼(フォーサーズの方)であっても、他社の一眼とは別物だと言う事を承知した上で、敢えてフォーサーズを使い続けている身。技術の進歩は予想をはるかに超えてしまいましたね。フォーサーズがフォーサーズたる意味がどれほど残っているのか、ユーザーさえも混沌としている状況ですが、フラッグシップ機であれば手軽な防滴、トータルシステムとしての軽さ、換算2倍の望遠に有利、規格ではないがごみ取りシステム、レンズのクオリティーなど考えればこのまま終息するには惜しいんだけどな。何かお得意の世界初でどっかぁーんとフォーサーズここにありみたいなのをお願いしたいところです。
E-620 OM 50mm F2.0 Macro

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ふと浮かんだ。E-1n

62206742-1m.jpg 62206745-1m.jpg 62206739-1m.jpg オリンパスの伝統なのかも知れませんが、型番の秩序がイマイチわからないんですよね。次でるであろうE-5、このまま一桁が進めばE-9で枯渇状態に陥るでしょう。そこまで心配するほど続かないのかもしれないけど(^^;やっぱフラッグシップ機の型番は[1]がついたのが好きだなぁと思う今日この頃。E-620で果たした小型化の技術を引っさげて、ブラッシュアップしたE-1n。勿論筐体デザインもE-1を引き継いでボタンも点在させ、フォーカスモードレバーも前面に復活!そんな奇跡はまず起きないだろうね。でも少なくともE-1と同等サイズには収まるはず。 がんばれば、K-7同等。

E-620 OM 50mm F2.0 Macro

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OM 50mmF2.0 MACRO を持って春探し。その8

62217093-5m.jpg春の草花と言えば外せないのがこの「ナズナ」よぉーく見ると花の下に付いた実のハート型が愛らしい。
wikipediaによると

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名前の由来は、夏になると枯れること、つまり夏無(なつな)から、撫でたいほどかわいい花の意味、撫菜(なでな)からなど、諸説ある。
ぺんぺん草やシャミセングサという別名がよく知られている。「ぺんぺん」は三味線を弾く擬音語で、花の下に付いている果実の形が、三味線の撥(ばち)によく似ている。 
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とのこと、ぺんぺん草ってナズナの事だったのね、今さらながら知りました(^^;
E-620 OM 50mm F2.0 Macro

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OM 50mmF2.0 MACRO を持って春探し。その6番外編

62206944-1m.jpg春探し一番の目的は、桜の偵察でした。当地は2月23日に開花予報がでていました。ただこのフィールドは海風が当たるためか開花予報日よりも2週間程遅くなるのです。しかしその桜の木の中でも何本か種類が違う木があるようで毎年開花予報日よりも随分早く咲く木があるのです。予想通り2本の桜の木が3分咲き位で、ひと足早い春を迎えていました。しかも良く見るとメジロが何羽も群がっているではありませんか!

その光景を見るなり即選手交代を告げ、OM50mmF2.0MacroからTOKINA500 mmにチェンジです。林道に座り込んで長期戦の構えで、桜とメジロを撮影したのでした。ここで注意しなければならないのはISの設定を500mmにする事、被写体に夢中になって撮影してしまい、この設定を忘れたばかりに何度痛い目をみたことか。。この日はちゃんと確認しました。しかし手前の枝の影になるアングルが多く中々上手い所に止まってくれないもんですね。 
 
E-620 Tokina500mm F8.0

ふと思った、鳥には花粉症はないよね(^^;

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OM 50mmF2.0 MACRO を持って春探し。その5

62206766-1m.jpg春と言えば外せないのがこれ。去年は撮り逃して既に杉菜状態でしたが、今年は丁度出た時に遭遇しました。それでも四〜五本くらでしたから、本当に昨日今日出てきた時だったようです。本当に「春」来てますね、昨日の昼間などは、車に乗るとエアコンも冷房になるほどでした。程なくすると待望の蝶が舞い、マクロ撮影の解禁日もすぐそこまで来ていると感じた昨日でした。 

E-620 OM 50mm F2.0 Macro

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OM 50mmF2.0 MACRO を持って春探し。その4

62217069-2m.jpgフリーアングルモニターでのライブビュー、慣れると使えそうな感じです。ただし微妙なアングルはボディの傾け方が中々難しく左右反転のウエストレベルファインダーを覗いているような錯覚に陥ってしまいます。カメラの光軸に対してポジションを取っていればまだ判りやすいのですが、手を延ばしてカメラを構えている時などは、思うように被写体が納まってくれず、傾きを試行錯誤しなければなりません。これもまた慣れが必要なようですね。 

E-620 OM 50mm F2.0 Macro

春探し二日目のカットご近所の公園の土手に野草と化した菜の花が少し群生していました。去年はなかったはず、誰か種を蒔いたのでしょうか。

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