OM-1とTokina17mm F3.5でフイルム撮り。30年位前に設計されたレンズにしては、中々良い写りだと思います。流石に逆光時はフレアやゴーストが発生しますね。画質云々言う前に17mmを生かせる撮影の方を何とかしなければ。。いつまでもテスト撮影と言うのは通用しませんでしょ(^^;
カテゴリー: 1.Diary
OM-1 Tokina17mm F3.5 Ektar100
OM-1 OMズイコー35mmF2.8 Ektar100
【追記】
arataさん主催の「月に1本フイルムを使う会」トラックバックで月の提出が可能になりました。5月はこちらの方をエントリー指せて頂きます。
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以前「路地裏の風景」として先にデジタルでエントリーしたカットです。一緒にフイルムでも撮っていました。「フィルムを月に1本使うの会」の続編としてエントリーしてみます。思うように撮れないフイルムは、また堪らない「オモシロミ」だったりするんですよね。
色味のバラつきは、スキャニングによるものだと思います、いいスキャナー欲しいなぁ・・と思う今日この頃。やっぱ、反射・透過両方使えてお手頃で性能がよいのはエプソンGT-X970 あたりでしょうか。
OM-1 OM35mm F2.8 Ektar100
次なる楽しみのために♪
オリンパスのマイクロフォーサーズも見させて頂き、気分もすっきりした所で次なるステップへ進むことに致します。以前から考えていた方向なのですが、今し方、ポチッとやっちゃいました。時間をかけて楽しむ方向へ歩を進めたいと思います。
見かけのノスタルジーよりも本当のノスタルジーを楽しんだ方が、私にとってはどれだけ楽しいことか。ブツが来ましたらまたご報告いたしますね。
E-1 ZD50-200mm Jpeg
丁度、一年ぶりの撮影となる「イシガケチョウ」です。ちらほらと見かけてはいたのですが、中々近寄ることが出来ずにいました。後半は設定をミスってしまいISO400で撮ってしまいました。ダイヤル回し過ぎてました(T−T)
「フィルムを月に1本使うの会」2009.06
休息所
路地裏から坂を登って辿り着いた頂上附近にこ洒落た建物がありました。何かな?と覗き込んでいると、ゴミを片づけている方が「どうぞ〜」と声をかけられてしまいました。何の建物かなと思っていた所、観光場所の裏側にひっそりとある休息所でした。
あまり知られていないようで人影もいなく、レトロな建物の中は、休憩用の椅子とテーブルそしてジュースの自販機がありました。中から入り口を記念にパチリ。
E-1 ZD14-54mm Jpeg
ベニに始まり、ベニに終わる。
蝶撮りを始めた頃、一番最初にモデルをしてくれたのが、このベニシジミチョウでした。
当初は直ぐに別の花に飛び移る、気まぐれでオテンバだなと思っていましたが、撮影を重ねる程にキュートで、愛らしいしぐさに魅了されてしまいました。チョウ撮り入門には一番適したモデルでもあり、その魅力を表現するのも一番難しい気がします。
E-300 Sigma150mm Jpeg
バリエーション
構図はファインダーを覗きながら、良いなと思うアングルがあったり、覗きながら無理やり探したり、要するに行き当たりばったりです。ただ、同じ被写体でとなると少しは考えては見るのですが、そうそう上手く撮れるものではありませんね。
1カット目、端フェチには定番の感じで、メインの花とバックを平行に重ね、無理やり遠近感を出して見ました。 2カット目、バックのボケをメインに。こういう場合ピントの合った被写体そっちのけでバックのボケの良い感じを探して、花の回りをぐるぐるしてます。 3カット目、メインになる花を、一歩前へ状態にして強調して見ましたが、バックのボケが思ったより出てなかったです。
こんな感じで撮影をしています。特に2カット目の練習は蝶撮りでは、如何に素早く良いバックのポイントを探し出し、蝶を逃がさない内にシャッターを切るというのが、重要ですね。
話は変わりますが、写真を見るとE-1の素子2ヶ所逝っちゃってますね(T−T)ピクセルマッピングしなくちゃです。映像素子とかも寿命ッてあるのでしょうか。ある時期過ぎたらドット欠けがどひゃ〜って出たりするのかな?素子交換って幾らくらいかかるものでしょうか。。
E-1 ZD50-200mm Jpeg