当地では夏になると「ペーロン」競争が各所で行われます。各町でチームを作り、毎日練習に明け暮れる様は勇壮です。やってる方は大変でしょうけどね。
場所によっては、1歳の男子をペーロン船にハッピはち巻き姿で乗せ健康に育つ事を祈願するようです。私は元々地元ではないので、全く興味なしなのですが、いつの間にか知らない内にペーロン船に乗ったオコチャマの写真が、あったりしてました。
E-1 ZD50-200mm Jpeg
当地では夏になると「ペーロン」競争が各所で行われます。各町でチームを作り、毎日練習に明け暮れる様は勇壮です。やってる方は大変でしょうけどね。
場所によっては、1歳の男子をペーロン船にハッピはち巻き姿で乗せ健康に育つ事を祈願するようです。私は元々地元ではないので、全く興味なしなのですが、いつの間にか知らない内にペーロン船に乗ったオコチャマの写真が、あったりしてました。
E-1 ZD50-200mm Jpeg
チョウトンボを撮りに行った帰り、近くの公園にカワトンボ(ハグロ)が居ないかなと思い立ち寄ってみました。
この所のゲリラ豪雨で川は増水、とてもトンボが戯れる状況では無く。しょうもない物を撮って帰ろうかと駐車場に戻ると、何やらひらひらと舞っていました。開いた翅が青く、おっ何だろう、奇麗じゃんと撮りまくってきました。
表の翅の感じは、クロマダラソテツシジミっぽいのですが、しっぽがないんですよね。しかもこんなに青かったですか?
E-1 Sigma150mm Jpeg
なんか、Sigma150mm久しぶり。フイルム機を使う様に、わりと丁寧に撮ってきたつもりですが、このピンの薄さはやはり数を撮らないと、中々目当ての場所にピントが行きませんでした。数を撮るから丁寧では無いという話では無いような気がします。
三脚据えて正確なピン位置をと言うのも違うんですよね。フィールドには風がありますから、三脚使えばピントが合うとも限らないのですよ。要は、フレーミングや露出、光の方向、バックの処理、全てに気を回せる様に集中する事が大事と言う事でしょうね。いかにモチベーションを持続出来るか。
デジタルには昆虫写真が向いてるんだなと改めて思いました。じゃ、フイルムは?それを今探し求めている所です。更に、DP1にもE-P1にもピッタリなものがあるんでしょうね。
E-1 Sigma150mm Jpeg
天気待ちの昨日、自宅回りは雨も上がりヨシ、出撃だ!と勇んで出かけたのですが、10分も車を進めると前方は怪しい雲行き。遂に雨が降ってきました。う〜ん、現地で車の中で少し待つ覚悟でそのまま決行。チョウトンボのいる場所は自宅から15〜20分位の場所、ここへ来るのも睡蓮の撮影以来ですね。到着すると運良く雨も上がっていました。
一年ぶりのチョウトンボですが、昨年はパナソニックのL10で撮ってたんですね。L10は、なんかもっと前の機種に思っていたのですが、まだ1年しか経っていないとは。。今回は基本にかえってE-1で撮って見ました。個体数はまだ少ないようでした。
E-1 Sigma150mm Jpeg
バックは水面です。天気が天気でしたから翅のキラキラ感がイマイチでしたが、頭などの黒ツブレも少なくかえって良かった?翅のブルー強調の為、色温度を若干低く現像して見ました。
今日は、晴れの予報だったのに、晴れたり雨が降ったりの天気がころころ変わります。メインにSigma150mmをチョイスしてきたものですから、雨の中の撮影は無理。チョウトンボを撮りに行きたかったんですけどね。
連休中に撮影したカット。オニユリ、咲いてましたが、既に枯れ出した花もあり時季を逸した感じです。アゲハとの折角のコラボだったのですが、絵にならないバックでフツーな感じでしたので、ちょっとレタッチしています。
気象庁の発表だと、梅雨明けが8月になるかも知れないとか。。季節がずれているのか、どんどん熱帯化しているような気がしますね。100年後には、サクラの開花が東京でも難しいかも知れないとか。冬の時季に一定温度以下にならないとつぼみが出来ないからと言う事らしいです。
今年の梅雨、いつものべたべたした湿度が無い様に思うのは私だけでしょうか。妙にカラッとしてるんですよね。やはり熱帯化してるのかな?
E-300 ZD50-200mm Jpeg
フィールドへ行き来する途中にこの赤い船体がいつも見えていて、気になってはいたのですが、車を止める場所も無くずっと通り過ぎるだけでした。フイルムの撮り残しを撮影する為、20分程歩いて現地へ出向いたのですが、近くで見ると物凄く大きい船です。目の前に赤い壁が立ちはだかったような、船である事も解らなくなるくらいです。