ZD50mmF2.0 葉っぱ

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ZD50mm F2.0 macro いつになく絞り込んで見ましたが、円形絞りでないこのレンズ、ボケに角が出てしまいますね。


最近発売のレンズは円形絞りが多いようですが、このレンズで円形絞りじゃ無かったのは何か根拠があったのでしょうか?そのうち青とシルバーのラインが巻かれた物が出てくるのかな? 

(左)E-1 ZD50mm ISO100 1/400 F6.3 Aperture 

(中)E-1 ZD50mm ISO100 1/80 F3.5 Aperture 
(右)E-1 ZD50mm ISO100 1/320 F3.5 Aperture

E-330とZD50mm F2.0

E3252888_E-330_50.jpgもう昨日になってしまいましたが、夕方4時ごろから撮影に出かけました。

 
前日は居なかった蝶が、昨日はなんと鈴なり状態、気温がさがったせいもありどんだけ近寄っても翔ぶ気配がありません。
 
長時間にわたりモデルを務めてもらいました。ただ、全部陽が陰り、日陰でのカットに。 
 
また、空全体が夕焼けで染まったのも久しぶり。帰り際のヘリコプターといい、とにかく楽しい撮影でした。 
 
 
E-330 ZD50mm ISO200 1/320 F2.8 Aperture

弾けた豆のサヤ。

PB243579_E-410_150.jpgE-410にsigma150mm。やっぱ落ち着く組み合わせです。来年発売のZD100mm それはそれで、楽しみ。 

 
花も殆ど無くなりました。咲いてる花と言えばツワの黄色い花と昨日のテスト撮り用に撮った黄色い花、薄紫の菊のような花、それくらいですね。
 
そんなですから他の被写体を探して見ると、枯れた葉やツタ、低木についた木の実、落ち葉。それくらいでしょうか。
 
E-410 sigma150mm ISO100 1/320 F2.8 Aperture

E-410 撮影のテンポ。

PB243528_410_150.jpg2週間振りに昨日今日と撮影に行けました。

いつものフィールドも第2フィールドも、悲しいかな草刈りがされていて、ちょっとがっかり。シジミ蝶さえも姿が見当たりません。
さて、何を撮ろうか。。
E-410 sigma150mm ISO100 1/640 F4.5 Aperture
E-330とE-410を使っていると、E-330の方が4枚目を過ぎると書き込みにシャッターが切れなくなってしまいます。
殆どの撮影をRAW撮り、BKT3枚を2回(計6カット)シャッターを切るのが普段の撮影スタイル。
このテンポでシャッターが切れないと息が続かないです。E-410はバッファ8枚ですが、うまくいけば9枚の連写まで書き込み出来、テンポの相性はとてもいい。
このE-410に新しい映像素子が載ってくれればそれだけでいいかも。

ZD14-42mm,ZD40-150mm,画角比較

hikaku_gakaku.jpg一眼レフカメラの利点は、ファインダーを覗いたそのままの画像が写し込まれると言うところです。


また、レンズを交換するることにより、広角(広い範囲を写す)から望遠(遠くの物をアップで写す)まで楽しめます。

同じ立ち位置から同じ物を撮ったらどうなるでしょう。

上の写真が14-42mmで撮った物です。真ん中の写真が40−150mmです。蝶の大きさが若干違いますがそれは置いといて、一番違うのはバックのボケた花ですね。

このようにレンズの画角の違いで背景の写る範囲やボケ具合が変わります。

14−42mmの方が蝶を大きく写せるのですが、バックの写りを考えると40-150mmの方が雰囲気あるんじゃないでしょうか。

この真ん中の写真を1/2にトリミング下のが最後の写真です。

500万画素になりますが、A4位までならプリントしても充分イケると思います。