今日は、初心に戻ってE-1 とZD50mmをお供に第2フィールドと称している、山の山頂付近を散策。一応サブにはE-410とsigma150mmも連れ出していたのですが、結局E-1 とZD50mmで最後まで撮影。シャッターボタン以外に一番使うスイッチ類は、私の場合サブダイヤルです。撮影はAの絞り優先モードですので、サブダイヤルに絞りを割り当て、被写体ごとに動かします。
このサブダイヤルとシャッターの位置は非常にデリケートな関係で機種が変わると慣れるまでにある程度の時間が必要になりますね、ではE-1,E330,E410をどう慣らしたのかというと、これは意外と簡単だったのです。E-1は人差し指の操作、他の二機種は親指の操作で、指が変わる事で思考のや体が判断しているようです。
本来同じメーカーで同じシリーズであれば、この辺の操作感は大事にして欲しい気がします。 追う立場ですから、機種デザインを変え目新しく試行錯誤も判らないでは無いですが、プロ機を謳う以上継続されなければならない部分もあるのではないでしょうか。キヤノン・ニコン、特にニコンなどは下位機種も同じ場所に配置して複数台の使用にも同じ感覚で使えるのはいいですね。
(左)E-1 ZD50mm ISO100 1/320 F2.0 Aperture
(中)E-1 ZD50mm ISO100 1/100 F3.5 Aperture
(右)E-1 ZD50mm ISO100 1/200 F3.5 Aperture
M2さん
OMレンズは絞りは、そのまま使える、そうですよね。
絞り込んだ時のファインダーの光量落ちはあるけど、逆に便利ですね。
メインには露出補正を割り当てていますが
同じくメインダイヤルは、ちと指から遠く、RAW・BKT撮りなので
極端な光以外はそのまま撮ってしまっています。
E-3のサブダイヤル、位置が気になり
言われる上質の体感まで気が回っていません。
慣れの問題と、E-3の吐き出す絵の素晴らしさに相殺され
たいした事では無いでしょうね。
兎に角、次機種次第です。(笑)
E-1との違いの吸収、、、
私はE-1のメインダイヤル(背面ダイヤル)は、再生時以外はほとんど使わない(笑)ので、
Aモードでサブダイヤルに露出補正を充てて使っています。
え?絞り?
OMレンズですから、絞りはレンズです♪
だからZD50をつけたときが、いまだにヲタヲタ(^^;
E-330とは、おっしゃるように
(通常のE-1が1コしか使わないから)意外と戸惑いませんでした。
E-3はメインダイヤルがようやくメインになったなぁと感慨深く(笑
サブは、位置よりも、その上質なフィールに感動してました。
操作性の統一は、これからシェアが増えれば
「要望」や「課題」として顕在化してくるでしょうね。
ここらの舵取りも、今後のオリを占う上で、重要な事になりそうな予感。
mosyupaさん
早くもE-3を手なずけていらっしゃるんですね。
E-1のメインダイヤルは手の大きさで、ちょっと微妙な位置。
サブダイヤルは、絶妙の位置。
こうして、サブダイヤルを見ると、キヤノンがシャッター寄り手前でボディ上面、
SONYがシャッターより奥でボディ上面、
ニコン・オリンパス・パナソニック・ペンタックスがシャッターより奥ボディ前面
(カメラを構えた状態より見て)になりますね。
E-410が変速的電源スイッチの方向で、最初の頃やっとE-410になれたら
E-1も同じ方向に一生懸命回してました^^;
ここらで将来に渡って普遍的な「伝統の」と言う奴を決めて欲しい物です。
新ボディに成るたびに、変わって欲しくない部分もあると思うんですけどね。。
E-3、重要な操作系でE-1から素晴らしく改善されたところがあります。
普通にグリップしたままでメインダイヤル・サブダイヤルを同時に難なく回せます。
操作に慣れてくると「あ これは良く考えた結果の位置なんだ」と。
メインダイヤルに絞りを割り振ればE-330・E-410の感覚で使えるじゃぁありませんか(笑)
E-1・E-410・E-3と使って一番泣けるのは電源スイッチです。
E-1とE-410電源オンの時に邪魔にならないようにという配慮はわかるんですが同時使用するとやっぱり迷います。
E-3なんて…スイッチ見ながらじゃないと無理…というか、先ずスイッチ探さないと(^^;)
何度、メディアスロットカバーを開いた事か。。。