Life Check

8月は、一度もシャッターを切ることなく、あっという間の日々が流れていきました。仕事のバタバタとちょっとした出来事もありブログをアップする余力もありませんでした。9月に入りやっと仕事の方は、通常に戻った感じで久々にフィールドに出てきたところです。随分と行っていなかったものですから、あちらこちらで大きな変化をしていました。中央の広場の半分位が整地されいるではないですか、まさかコンクリートでも流す気じゃないでしょうね。そうかと思えば、シッカリ下草を刈って、蝶など寄りつきもしないなと言う場所と、草が生い茂り足を進めるのも大変な、両極端のフィールドでした。

残念ながら、蝶と戯れることは出来ませんでした、毎日座りっぱなしの日々で、こしの方がボチボチ危険信号気味でしたので、本日のは歩くの目的でした久々のフィールドを満喫してきました。今日はこれから夜釣りに出掛ける予定でいます。

 

LINK 「村上春樹さん:カタルーニャ国際賞スピーチ原稿全文」他

もう読まれた方もいらっしゃると思いますが、村上春樹さん:カタルーニャ国際賞スピーチ原稿全文 が毎日jpにアップされています。

また、放射線について非常にわかりやすい解説をされている、神田外語大学国際コミュニケション学科「中山研究室

ガンダーセン氏の被曝から逃げるためのアドバイス カレイドスコープ

Astonishing pictures show how Japan is recovering just three months after tsunamiRead more: http://www.dailymail.co.uk/news/article-2001984/Japan-tsunami-earthquake-Pictures-recovery-3-months-later.html#ixzz1OtoufEg5 dailymail

元気の出る写真 TB企画 お題「Message」

まだまだご参加・おかわり募集中です。詳細は続きを読むに。

元気の出る写真 TB企画 お題「Message」参加エントリー
下を向いて歩こう おんどりさん 見上げた空に M2さん 思わず仰ぐ yy2828yyさん 続いている。 force
小さい花だけど。 とっくさん 英雄待望 monopodさん記憶のシャッター NeoNさん
元気満開 桜満開 NOBUさん 桜−無言のMessage− おんどりさん(おかわり)Message – 希望を捨てないで KUZUさん
ひらり force(おかわり) 東京から帰阪しました。 模糊さん ひらひら とっくさん(おかわり)
新しい季節-Message- しるびあさん 負けない強さ nama3さん 祈り Muraさん 春の息吹 Yokusiaさん
願いを届けて dobonさん 春のうららの NeoNさん(おかわり) 久しぶりのお散歩しるびあさん

続きを読む →

続いている。

ファインダーで捉えシャッターを押したそれぞれに何かを感じたり、そして感じて欲しいメッセージが写し込まれているのだと思います。何を感じ、何を伝えたいのか。逆に言えば、写真は何かを伝えられるはず。そういう趣旨で、「メーセージ」のお題にしてみました。我々は、シャッターを押して会話をするのです。こういう時だからこそ、写真を通じて会話をしなければいけません。そう思う今日この頃です。

昨日、亡き父の1周忌を迎え実家に帰っておりました。法事の後、行きすがら目にとまっていたこの風景を撮りに、しばし散策してきたました。撮影しながらも、この古里の風景を津波でなくさされた方もいらっしゃると思たり、法事も重なりいつもに増して、感傷的になってしまった古里の風景でありました。しかし、撮影自体は久方ぶりに、集中することが出来有意義な時間を過ごすことができました。

左・右E-300 ZD50-200mm 中E-1 OM ZUIKO 50mm F2.0Macro

液晶保護フィルム使ってる?

「旭硝子、電子機器用カバーガラス向けに化学強化用ガラス「Dragontrail」を開発」とNikkei BPネットが伝えています。E-1はプラスチックの保護カバーがありましたから必要無かったのですが、L-10やE-410なんかにはハクバの保護フイルムを貼っていました。しかしここ最近導入のE-500やE-300、E-620には貼るのをやめ液晶むき出しのまま使用しています。携帯にも保護フイルムは貼りませんし、iPadにも貼ってません。結果キズが入り放題と思いきや、どれも無傷のままなんですよ。思っている以上に液晶面は強いんじゃないかと思っています。この記事のガラスはスマートフォンやタブレットPC用に開発とのことですが、カメラの液晶に使われると、完全に保護フイルムは要らなくなるかも知れませんね。

E-500 ZD14–54mm

XZ-1の人気と期待。

当ブログへの新規訪問の方が異常に増えています。異常と言ってもたかだかですが、共通しているのはXZ-1の検索です。今までオリンパスの新製品が発表されても、これほどの検索訪問を受けたことがありません。海外では、近いうちに革新的な新製品群が発表されるとハイエンドの次期マイクロフォーサーズ機に期待しているというオリンパスフランスのマーケティングディレクターの談話がでて、期待も高まってきました。XZ-1がハイアマチュアのサブ機として売れ、気に入ってもらえれば、他メーカーユーザーもマイクロフラッグシップ機に関心を抱いてくれると言う流れが、もしかしたら起こるかも知れない。そんな妄想も考えてしまうほどの検索数です。この春のラインナップと完成度次第ではミラーレス市場のパイオニアとして、シェアを取れるかも知れない、その為にもレンズロードマップやオプションを提示しシステムとしてのビジョンを見せてくれることが大事ではないだろうか。フォーサーズ開発を完全ストップしすべてをマイクロに集中しているというからには、フォーサーズユーザーも唸る製品群を発表して欲しい。今考えると以前流れた「フォーサーズは2年以内に、マイクロフォーサーズに取って代わる」話。そう言わしめるだけの「革新的な何か」が発表を待っていると思いたい。とにかくスピードが大事、集中砲火でぎゃふんと言わせてくれ。