E-500

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今日の情報は本物みたいですね。先日のシルバータイプがブラックボディであちこちのサイトに登場。サイズも出ていましたのでアバウトですが縦横のサイズ表から、既存の機種と重ねてみました。小さいですね〜写真を見た感じグリップはしっかりしているので、ホールディングはしやすいと思われます。
スペック的にはほぼE-300を受け継いだ感じですが「49分割AE」というのはデジタルESP測光の精度を上げてきたということでしょうか。ホットシューがポップアップフラッシュの上に付いてる様に見えますが、2灯同時使用は可能なんでしょうかね。オーソドックスではありますが、ユーザーが望んでいた小型のフォーサーズのラインナップです。E-300と発売が逆だったら・・と思うのは私だけでしょうか。
現時点のスペックを列記してみると
●サイズ:(WxDxH)129.5× 94.5×66mm
●重量:435g
●フルフレームCCD 800万画素 3264×2448
●スーパーソニックウェーブフィルター
●2.5型ハイパークリスタル液晶モニター(14x)
●21種類のシーンプログラム
●デジタルESP測光・中央重点平均測光・スポット測光
●シャッタースピード60″ 〜 1/4000″
●2.5fps
●CFとxDピクチャーカード
●ISO100~400(拡張時800/1600)
●Vivid, Natural, Muted, Black & White, Sepia.の5つのピクチャーモード
●グラデーション:3 levels (high key, normal, low key)←これって何?
◎予測ですが、E-300はファインダー内情報は右側表示でしたが、E-500は多分ファインダーの下側に表示されると思われます、目線右よりは見やすいでしょうね。
海外の掲示板を見てるとセンサーはE-300とは別物というのが出てますね。
確かにピクセル数がE-300とは違いますから可能性はありますが、コダック新しいCCD出してますか?
E-500画像元

水滴

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ネット上にE-500か?という画像が載っています。これ・・まじっすか?ん〜〜見なかったことに・・(ぉ
過去の記事を見ると昨年9月29日にデジカメWatchの「オリンパスの担当者に聞く、E-300とE-Systemの今後」の記事の中に
————-記事引用はじめ
–銀塩システムとの決別が導き出す差とは?
「そのお話は”次の製品でどんな機能を実装しようとしているか”を言うことにもつながってしまいますから、ここではお話しできません。しかし、実際に我々の製品を使っているお客様の声を反映したものになることは間違いありません。我々はユーザーの声を注意深く聞いていますし、それらの声に応えるいくつもの”解答”を用意していますから期待していてください」
————記事引用おわり
という開発者の声が載っている、記事後のオリンパスを取り巻く環境は、予想より悪化しているし他社の新製品も矢継ぎ早に発表され開発者の想像以上に早い展開を見せているのではないだろうか。オリンパスの次の一手「オリンパスの解答」に、望みと期待を抱かずにはいられない。
E-500?
引用記事元
E-1 ZD 14-54 (35換算108mm)1/100 F4.5 ISO400 露出補正値0.7 RAW現像
車のフロントウインドウの水滴、バックは空をぼかしています。Olympusstudioにて色温度を調整。

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