昨年の撮り置きから。年始めのシャッターより釣行が先になりそうです、明日は釣始め予定!(^^)
カテゴリー: ZD ED 50-200mm F2.8-3.5
Olympus E-M1,ZD ED 50-200mm F2.8-3.5|37点像面位相差AF
E-M1とZD ED 50-200mmの組み合わせで飛んでいる鳥をAFフレームで捕らえながら追っていくのが難しいですが、タイミングが合えばちゃんとAF合致してくれました。
HDRから通常撮影に復帰するとブラケット設定が解除される不具合。
さて、昨日イベントを撮りに行ったのですが、室内会場は照明もなく片側窓と反対側に天窓が並ぶ、カナリ暗い会場でした。そこでHDR1設定で少し撮ったのですが、撮った後HDRを解除するとブラケット設定の3枚連写設定で撮影していたのですが、単なる連写になってしまいクシュッ、クシュッ、クシュッ、クシュッ、クシュッ、・・・・と無限連写にびっくりです。これはまずいでしょう。改善を望みたいですね。
HDR撮影中何枚目かに人がカメラ前を横切りましたが、出来上がった画はまともでした。HDRは1カット目をベースに他の露出を変えたものはそのデータ数値のみを1カット目の画にデータで得た数値を繁栄させ画像を書き出しているようです。
残念ながら。
オンラインショップの表示は未だ、出荷待ち状態です。明日の到着はなさそうです。
PEN BLOGにOM-D E-M1のカラークリエーターに関するエントリーが上がっていました。シャドー&ハイライトと同じクリエイティブコントロールに属する新機能。ホワイトバランスの変更と同程度に思っていたのですが、詳しく知るとこれは使える機能ではないかと思い始めました。
OLYMPUS Viewer 3 の“仕上がりモード”にカラークリエーターが追加されているそうですので RAW現像時にもカラークリエーターを使えます。
【追記】
写真散歩ブログのMuraさんがゲット!
nama3の写真日記のnama3さんゲット!
FUN ZUIKO NOBUさんゲット!14-35mmで雨の出陣
がんばれ!フォーサーズ!!! moto300さんゲット!
オリンパスプレミア会員限定「2014年度版 フォトパス手帳」
昨年から配布されるようになった、オリンパスプレミア会員限定フォトパス手帳、今年も2014年度版の申込が始まっています。今回はブルー・ネイビー・ミント・オレンジの4色から選択、申込締切は11月15日まで。期限までに申込しないと、事務局が選んだカラーが送られます。発送予定は12月上旬。コミュニティ➡MyPage➡お知らせ➡プレミア会員限定サービス「2014年度版 フォトパス手帳」のお申込みを受付中です。お好きな手帳カラーをお選びください。
出荷待ち。
オリンパスのオンラインショップで、発売日がボディが早かったというだけで当初はボディ+縦グリをぽちりました。しかし、どうしても12-40mmProレンズが気になって仕方ありませんで、10月に入ってすぐ一旦キャンセルしてレンズセットをぽちり直してしまいました。その翌々日ぐらいに、12-40mmとのレンズセットが、注文に足りない旨のアナウンス。うーん、この出荷待ち表示が明日は発送手続き中に変わってくれることを祈るばかりです。
Photo of the Day
E-M1の回折ほけ補正、その1
E-M1の回折ほけ補正、その2
OLYMPUS OM-D E-M1多機能すぎ。
E-M1サイズ的にはE-620とほぼ同じですね、脳内でのイメージサイズがかたまった感じです。E-3、E-5のフォーサーズオーナーからみたら納得しない部分もあるかと思いますが、E-620→E-M5オーナーから見ると、重さにガマンすることなくやっと使えるフラッグシップ機という印象です。 フラッグシップ機の画質が堪能できると思うと嬉しいですね。やはりE-3やE-5のフラッグシップ機はやはりそれなりにチューンアップされた拘りの色味が奢られていたのも事実です。
E-M1のサンプルを見ると、久々にオリンパスブルーが復活した印象です。また、ファインディテールIIの処理にも期待もてますね、F8以上の絞り込みがどの辺まで有効なのか興味深いです。倍率色収差補正が手持ちのレンズ、特に9-18mmが新しい命を吹き込まれそうな位のインパクトで楽しみです。
絶妙
E-M1(約497g)+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO レンズ(382g)879g
E-M1(約497g)+ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5(440g)+MMF-3(42g)979g
E-M1(約497g)+ZUIKO DIGITAL 14-35mm F2.0(900g)+MMF-3(42g)1439g
100gの違いですが、テレ側を40mmに押さえたことで、レンズ長がひかえられ、サイズ的にも絶妙なバランスに仕上げましたね。松レンズから引き継がれたF値通しの性能と、レンズのデータ補正をやっと取り入れたことで、レンズごとに異なる倍率色収差を適切に補正するTruePic Ⅶの画像に期待がしています。光学屋のこだわりもあったと思いますが、デジタルカメラの可能性としては良い方向に軸を移したと思います。