絶妙

E-M1(約497g)+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO レンズ(382g)879g
E-M1(約497g)+ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5(440g)+MMF-3(42g)979g
E-M1(約497g)+ZUIKO DIGITAL 14-35mm F2.0(900g)+MMF-3(42g)1439g

100gの違いですが、テレ側を40mmに押さえたことで、レンズ長がひかえられ、サイズ的にも絶妙なバランスに仕上げましたね。松レンズから引き継がれたF値通しの性能と、レンズのデータ補正をやっと取り入れたことで、レンズごとに異なる倍率色収差を適切に補正するTruePic Ⅶの画像に期待がしています。光学屋のこだわりもあったと思いますが、デジタルカメラの可能性としては良い方向に軸を移したと思います。

photo.yodobashi.com

12-40                        14-54              14-35

2件のコメント

  1. M2pictさん

    早くも現物見られたんですね。
    概ね想像通りの感じですが、最短時が18mmというのはびっくりしました。
    実用的な焦点域が最短というのは、嬉しいですね。
    そう、50mmMacroよりも寄れる12-40mmProは、
    マクロとしても使えるんじゃないかと目論んでいます。
    取材用にこれ一本で事足り、やっと万能に使えるレンズが登場したと思いました。
    マウント指標が●から|に変わったのも、好感持ってます。

  2. 12-40ですが、個人的に心配していたズームリングのローレットは、思っていたよりは丁寧にエッジが処理されていて、悪くありませんでした。それでもゴムの方が(パタンにもよりますが)好きですけど。妥当というところ。
    レンズの最短時の焦点距離12mmでなく18mm付近というのも、オリとしては珍しいですが、F2.8通しですし、これも妥当な仕様かと。
    望遠時はそれなりに伸びますが、14-54と比較してもともと短い全長ですので、これも良いバランスと思っていいかもしれません。
    なにより「寄れます」。
    これは見事でした。

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