OlympusViewer2で仕上がりをモノクロ、アートフイルタートイフォトで現像後、Photoshopにてシャドー・ハイライトで微調整。
カテゴリー: E-620
優しい光が吹いた瞬間。
日曜日、台風の影響で延期になっていた運動会が本日開催されました(平日かよ)ZiZi、BaBaも都合がつかず不観戦らしく、応援が足りないじゃありませんか。そんなわけで写真記録班として参加してきました。幼児期と違い、動きが速くしかも、みんな同じ格好で探すのも一苦労でした。エントリーした画は、木陰でお弁当を食べ終えて、ふと見上げた木漏れ日が印象的でおさえてみました。
下のコメントでとっくさんより質問頂いた件ですが、この画の現像でも使ってみました。ベースはOlympusViewer2です、仕上がりをVivid、彩度・コントラスト-1、階調をオート、ノイズフイルターOFFにアートフイルターでファンタジックフォーカスを選択。このれで一旦RAW書き出しです。続きを読むにアップしています。更にPhotoshop(CS-5)
のシャドー・ハイライトで中間調のコントラストを上げています。ブログサイズに縮小した後、スマートシャープ[除去:ぼかし(ガウス)]量100%、半径0.5pxをかけて出来上がりです。ファンタジックフォーカスで抜けた芯を、シャドー・ハイライト中間調のコントラストで取り戻しつつ、ファンタジックフォーカスの柔らかさもありという感じでしょうか。尚且つスマートシャープでエッジ部分にはシャープ感もあり〜の、で全体的に解像感が上がったように見えません?!E-5ファインディテール処理モドキ、マイブーム中。
ゴリラ顔
XZ-1 RAWデータMac対応。
表題の通りMacがOlympus XZ-1のRAWデータに対応いたしました。と言ってもこのアップデータを有効にするには、Aperture3かiPhoto 9がMacに入っていないとアップデーターをインストールすることが出来ません。手っ取り早いのはAperture3のトライアル版をインストールすることです。またトライアル期間が過ぎてもAperture3をそのまま入れておけば、RAWデータの今後のアップデートにも対応します。以前トライアルは試して期間終了後、抜いちゃったと言う方も、もう一度インストールすれば、RAWデータのアップデートは使えるはずです。(Aperture3をインストールだけして、起動することなくRAWデータアップデートをかければOKのはず)
XZ-1ネタだとあとこんなのも出ましたね。リコー方式のオリンパスXZ-1用自動開閉式レンズキャップです。改造で使ってらっしゃる方も既にいらっしゃいますが、無改造で取り付け出来るのはありがたい。推定実売価格:5,800 円