見られてる。

62111540-622m.jpg連続してアップする予定だったベニシジミ。もう少し左側にゆとりがあれば良かったのですが、風で横揺れする状況で撮ったものですから、翅が切れていないだけでも御の字でしょうか。

E-620 ZD50-200mm LR3beta2

しばらくネットから離れている間に、オリンパススタジオが終了になるとの事。これって単純に新しい無料ソフトへ切り替えただけなのか、フォーサーズの今後の展開の整理なのか。。

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E-620と蝶撮りの相性。

62111543-623m.jpg昨日、今日と待ちわびた蝶撮りを試してみたE-620、思いの他良い色味をだしてくれるではないですか。ちと派手目ではありますがLR3beta2との相性も悪くない感じで、Jpegではレモン色になりがちなイエローもコクがあり悪くはないです。また、シッカリ光量があるとグリーンもきれいな感じで出てくれます。今回UPした画はLRのデフォルトから彩度を-6したのみ、ベースになる部分がここまで整ってくれれば、後はどんなにでもなりそうです。 

第1章ボディの撮影分と印象が異なるのは、画素数UPによる解像感の違いも見逃せない気がします。ZDレンズのポテンシャルがやっと拝めたのでは、そんな印象をもちました。階調が豊かになった分グラデーションの繋ぎもなめらかです。使い込んでみると、当初のあっさり目の画から、最近のコッテリ目の画まで表現出来るE-620だなと思います。導入間際は、ちとやっちゃったかなと思っていたのですが、機能にも絵作りにも隙がないE-620だと大きく変わりました。導入を迷っておられる方が居たら、自信をもってお薦めいたします。

E-620 ZD50-200mm LR3beta2

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空中の葉っぱシリーズ系列、空中の花。

62101351-62050215m.jpg 62101321-62050212m.jpg 62101334-62050214m.jpg一時期凝りに凝ってた「空中の葉っぱ」シリーズ、デジー導入時、マニュアルフォーカスとブレの技術アップを兼ねてチャレンジしていたのですが、久々に適した被写体を発見。これは撮らずにはいられません。撮った画を現像しながら、ブレ軽減は随分と良くなっているのに気付きます。腕上げたな!と言う事ではなく、E-620のISが良く効いてると言う事でしょうね(^^:

E-620 ZD50-200mm LR3beta2

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シーズンイン3。

62101150-62050209m.jpg下でアップした同じ個体、そーっと回り込んで、ローアングルから狙って見ました。光線の具合も順光から半逆光となりバックの葉も透明度が倍増。定番的でいかにもと言う感じですが蝶撮りでは、マスターしておきたいアングルの一つではないでしょうか。

触角の感じがポイントになりますが、それはモデルの気分次第。葉の傾斜の下向き方向に止まってくれた事で、このローアングルでも足下がしっかりと見えました。

E-620 ZD50-200mm LR3beta2

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シーズンイン2。

62101138-627m.jpg緑の草にまさしく「紅」色が鮮やかです。今生まれましたと言うくらいきれいで目立つちます、普段は翔んでいることで蝶を見つけることができるのですが、この時季は葉に止まっていてもすぐにわかりますね。本当に眩しいほどの輝きです。

E-620 ZD50-200mm LR3beta2

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シーズンイン。

62101133-62050206m.jpgやっと昼間の気温が上がり出しポカポカ陽気になってきました。本日は風もないようだったのでもしかしたら蝶に出会えるかもと思い、いつものフィールドに寄ってみました。居ました、まだ多くはありませんが確実に蝶ポイントに姿を見せるようになってます。生まれたてのきれいな個体ばかり、ぴかぴかの産毛が眩しく、翅の色も鮮やか!この時季特有の美しさがいいんですよね。 

E-620 ZD50-200mm LR3beta2

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