昨日出張中にE-5の発表があり、いつものようにお祭りが出来なかったのだが、まぁ噂通りの感じでそれほど馬鹿騒ぎも出来なかっただろう。まだ、しっかり情報を整理出来ていなし、仕事に追われっぱなしでなんやかや考える余裕の欠片もない。
只一ついえることは、フラッグシップ使いたきゃ800g超の重さを克服しなければならないということは解った。E-3に逝かずE-620をチョイスした身としては、E-3桁機も今後出ないとなれば、腹をくくるしかないのだ。フォーサーズ最後のフラッグシップ機となるかもしれないのだが、スペックが他社より1周も2周も遅れていても私的にはE-620の上を行くE-5であるからその辺の問題はない。縦グリをあきらめれば、E300+縦グリと同等の重さな訳だ。
E-3所有者の心情に比べれば、私などはまだ楽観視出来る状況。その後のことは今は考えが及ばない。E-1を手にした時に15万回耐久のシャッター数に「一生物ジャン」と思ったものだ。E-5を導入したらメンテナンス含めて10年は使えるだろう。現役では4〜5年かも知れないが、先のことはマイクロの動向を見ながら考えることに。いつになるかは未定だが取り敢えずE-5行く、いや、逝くしかないでしょ。後は、写真を撮ることに専念しよう。9月も撮れそうにないなぁ。。