初夏の陽射しを待ち侘びて。

62282453-620501m.jpg P4284012-11454m.jpg 62282451-620500m.jpgまだ、夜は
冷え込みますね。森林も夕方近くになると陽の当たらない場所は、風も肌寒く厚手の長袖を着ていないと寒いです。蝶も何頭か見かけますが、まだまだ少ないです。去年の今ごろはどうだったのだろうと、昨年のブログを見返して見ると、同じように蝶が居ないとぼやいてますから、もう少し暖かくならないと無理みたいですね。

左・右)E-620 Tokina500mm f8.0 中)E-1 ZD14-54mm LR3 beta2

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サクラの光と蔦。

_4030227-6205002m.jpg枯れた木に巻き付いた蔦、後ろに咲き誇る満開の桜の花。レンズを通して見るとまるでこの木の花のようにも写ります。

しかし、もう4月と言うのに今年は蝶を中々目撃しません。夜の気温がまだ低いせいなのか、例年にもましてきれいさっぱり刈り込まれた下草に、越冬を果たせなかったのか。蝶の舞うフィールドはいつになるのやら。

E-620 Tokina500mmF8.0 LR3 beta2

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終の桜。

_4030165-620500m.jpg _4039965-620500m.jpg _4030069m.jpg本日目的をもって出撃したのですが、その目的は敢えなく撃沈。中々思うようには撮れないもんです。今日の選択レンズはTokina500mmF8.0 Reflexのリングボケで桜の花の終演を切り取ってみました。

E-620 左・中Lightroom3beta2、右Olympus Studioアートフイルター「ポップアート」

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OM 50mmF2.0 MACRO を持って春探し。その6番外編

62206944-1m.jpg春探し一番の目的は、桜の偵察でした。当地は2月23日に開花予報がでていました。ただこのフィールドは海風が当たるためか開花予報日よりも2週間程遅くなるのです。しかしその桜の木の中でも何本か種類が違う木があるようで毎年開花予報日よりも随分早く咲く木があるのです。予想通り2本の桜の木が3分咲き位で、ひと足早い春を迎えていました。しかも良く見るとメジロが何羽も群がっているではありませんか!

その光景を見るなり即選手交代を告げ、OM50mmF2.0MacroからTOKINA500 mmにチェンジです。林道に座り込んで長期戦の構えで、桜とメジロを撮影したのでした。ここで注意しなければならないのはISの設定を500mmにする事、被写体に夢中になって撮影してしまい、この設定を忘れたばかりに何度痛い目をみたことか。。この日はちゃんと確認しました。しかし手前の枝の影になるアングルが多く中々上手い所に止まってくれないもんですね。 
 
E-620 Tokina500mm F8.0

ふと思った、鳥には花粉症はないよね(^^;

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ところで、測光方式何使ってます?

62304497-62050000m.jpgフイルム機時代は「中央部重点平均測光」がメジャーな測光方式でしたが、フイルム機後期からデジタル一眼では「分割デジタルESP測光」と言うより細かな測光をカメラが考えてくれるようになりました。OlympusではE-1の2分割デジタルEPS測光は使う気にならなかったのですが、E-500から?搭載された49分割は、逆光にも割と対応していて使えない事は無いなと思ったりします。E-P1からは324分割にまでなり期待できる測光をしてくれるんじゃないかと思っています。

ただ慣れ親しんだ中央部重点平均測光時の露出補正の脳内データが、分割測光では補正値が同じと言う訳には行かないようです。
皆さんどの測光方式を使われているんでしょうか、ちょっと気になりました。OM-4のマルチスポット測光などは評判良かったのですが、次機E-3後継機に搭載されたりはしないでしょうかね? 

E-620 Tokina500mm Jpeg

 

 

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「ユーザーの期待値とのズレ」ってなんだ?

62024974-62050003m.jpg時事ネタですが、トヨタさん意味判りません。安全にかかわる部分で「期待値」ってなんですか?ブレーキって踏めば減速すると言うのが常識ではないですか。踏んでる途中1秒程ブレーキが抜ける(効かない)なんて考えられません。しかも米国では「リコール」で、日本では「サービスキャンペーン(自主改修)」って国土交通省もなめられたもんです。欠陥を認めてないのに、1月製造分から改修してると言うのはどういうわけですか?甘く見てると第二の三菱車の様になっちゃいますよ。

 
E-620 Tokina500mm Jpeg

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