まだ、夜は
冷え込みますね。森林も夕方近くになると陽の当たらない場所は、風も肌寒く厚手の長袖を着ていないと寒いです。蝶も何頭か見かけますが、まだまだ少ないです。去年の今ごろはどうだったのだろうと、昨年のブログを見返して見ると、同じように蝶が居ないとぼやいてますから、もう少し暖かくならないと無理みたいですね。
カテゴリー: Tokina500mmF8.0
サクラの光と蔦。
枯れた木に巻き付いた蔦、後ろに咲き誇る満開の桜の花。レンズを通して見るとまるでこの木の花のようにも写ります。
しかし、もう4月と言うのに今年は蝶を中々目撃しません。夜の気温がまだ低いせいなのか、例年にもましてきれいさっぱり刈り込まれた下草に、越冬を果たせなかったのか。蝶の舞うフィールドはいつになるのやら。
E-620 Tokina500mmF8.0 LR3 beta2
終の桜。
本日目的をもって出撃したのですが、その目的は敢えなく撃沈。中々思うようには撮れないもんです。今日の選択レンズはTokina500mmF8.0 Reflexのリングボケで桜の花の終演を切り取ってみました。
OM 50mmF2.0 MACRO を持って春探し。その6番外編
春探し一番の目的は、桜の偵察でした。当地は2月23日に開花予報がでていました。ただこのフィールドは海風が当たるためか開花予報日よりも2週間程遅くなるのです。しかしその桜の木の中でも何本か種類が違う木があるようで毎年開花予報日よりも随分早く咲く木があるのです。予想通り2本の桜の木が3分咲き位で、ひと足早い春を迎えていました。しかも良く見るとメジロが何羽も群がっているではありませんか!
ふと思った、鳥には花粉症はないよね(^^;
憂い顔の猫。
E-620 Tokina500mmF8.0 ISO800 IS/ON LR3
ところで、測光方式何使ってます?
フイルム機時代は「中央部重点平均測光」がメジャーな測光方式でしたが、フイルム機後期からデジタル一眼では「分割デジタルESP測光」と言うより細かな測光をカメラが考えてくれるようになりました。OlympusではE-1の2分割デジタルEPS測光は使う気にならなかったのですが、E-500から?搭載された49分割は、逆光にも割と対応していて使えない事は無いなと思ったりします。E-P1からは324分割にまでなり期待できる測光をしてくれるんじゃないかと思っています。
ただ慣れ親しんだ中央部重点平均測光時の露出補正の脳内データが、分割測光では補正値が同じと言う訳には行かないようです。
皆さんどの測光方式を使われているんでしょうか、ちょっと気になりました。OM-4のマルチスポット測光などは評判良かったのですが、次機E-3後継機に搭載されたりはしないでしょうかね?
E-620 Tokina500mm Jpeg