MFBKTはついてないのですね。
カテゴリー: Tokina500mmF8.0
光の指標|2
Olympus OM-D E-M5 多重露出の試み|1
Olympus OM-D E-M5 Tokina500mm F8.0 ISファインダーの威力。
E-M5を手にする1日前、3月30日にエントリーした記事がこちら。この時は500mmでの画質低下はブレと言っていたのですが、本日同じ鳥を会社のベランダから撮る事ができ比較することができました。ブレもさることながら、ピントをギリギリまで追い込むことが可能になったE-M5のISファインダーは、同じレンズで撮ったのかと思うほどにシャープな画像になりました。ブレの停止とピントの追い込みを可能にしたE-M5、今までの感や技術や数撮って克服していた部分を、カメラが補助してくれ画質のクオリティーを確実に上げてくれる。マウント替えして正解だったと確信した、今日のむっくん撮影でした。余談ですがE-M5のAWBがまた素晴らしいできですね。もう、「惚れてまうやろぉ〜」状態です。
Olympus OM-D E-M5 RMC Tokina 500mm F8.0
OM-D EM-5 が到着する前にこのTokinaの500mmミラーレンズが使いものになるのか、気になっていた手持ちレンズのひとつです。1600万画素という画素数にレンズ自体が耐えられるのかというのもありましたが、一番心配だったのはEVFのファインダーでどこまでピント合わせが出来るのか気がかりだったのです。しかし先にエントリーしたOM50mmF2.0使用での印象は、E-620のファインダーが比べものにならない程、ピントの山が掴めたことに案外いけるかもと言う気持ちに変わっていました。装着してシャッターボタンを半押しした瞬間、なんと35mm換算1000mmの画角ですら、ファインダー像が止まってしまうじゃないですか!思わず「おおおーーー」と言う声を発したほどに信じられない出来事です。
まるで三脚に固定した時のように、ジックリとピント合わせに集中出来ます。500mm換算1000mmのファインダーを手持ちで使われた方なら判ると思うのですが、被写体をファインダー内に留めておく事の難しさとピントを合わせる時にファインダー内がブレルことで、こんなもんかなーという前後の山で判断するしかなかったのですが。。。いやー参りましたよ。EVF化で得た物、大きいですね。マイクロフォーサーズは広角系マクロ系をメインにと考えていたのですが、E-M5のISファインダーがあれば、長玉の方が使い勝手良いのではないでしょうか!50-200がとっても楽しみになります。
今日のむっくん。
オリンパス、「OLYMPUS Viewer 2」を更新
会社のベランダから撮影、2ヶ月近くのブランクからひっさびさに押したしゃったーです。五階の窓から休憩中にぼーっと見ていると、昨日まではいなかったツバメを発見しました。今日は気温が20度近くあり、動植物も春を感じて活動開始というところでしょうか。(写真の鳥はツバメではありません)手持ち唯一のE-SystemとなったE-300にTOKINA500mmのミラーレンズで撮影。
例のブツが発送済みというメール通知を受け取りました、いよいよですが、到着予定日のこちらの天気予報は曇りのち雨の予報。防塵・防滴機能、いきなりの洗礼を受けそうなです。。。
OLYMPUS Viewer 2も新アートフィルターに対応したバージョンがアップされました。
【追記】
「M.ZUIKO DIGITAL 12-50mm EZ」のファームウェアを更新 Ver:1.1
- OM-D E-M5との組み合わせで、マクロモードの手ぶれ補正の性能を向上しました。
- パナソニック株式会社のカメラとの組み合わせで、電動ズームレンズのズーム位置メモリー(当社カメラのレンズリセット オフに相当)に対応しました。
エプソンのTFT液晶パネルが「OLYMPUS OM-D E-M5」のEVFに採用
これって、VF-2と同じなんでしょ?