ディスクトップかノートPCか。。。

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LRで現像しだしてふと疑問が、HPの閲覧はノートで見る事がほぼ100%なわけで、ディスクトップ環境で現像した写真をノートで見ると、こういう被写体の場合殆ど白飛び状態になってしまいます(写真左)ノートで現像したのが右の写真。ん〜〜悩みます。 


E-1 ZD50mm ISO200 1/400 F2.8 LR

LR起動が先か、LAN接続が先か。。

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これもまた2006年撮影の画像、撮影当時は没にしていたものです。RAW現像で様々な設定を試して見たものの思うような色が出なかったのです。
また、つい最近までブログ用写真の現像はノートPCでこなしていましたので、思うような色味が表現出来なかった野かも知れません。


フォーサーズに拘りながら、現像という最終仕上げの段階で手を抜いていた事を恥じるばかりであります。 

ところで、今日LRで現像中に発見した事がひとつあります。それは、LAN上の別のデータサーバに元データを置いての現像処理の場合、LAN のサーバに繋ぐ前に作業PCでLRを先に起動させた方がいいという事です。

元画像が見つからないというようなメッセージが出ますがそのまま起動させます、LRの起動が終わった時点で元データを置いているサーバと共有し、現像作業をするとその作業の写真だけが自動でリンクされ拡大表示も可能になり、作業しているデータだけがリンクされていく事になります。 

逆にLAN上のサーバと共有してからLRを立ち上げると、立ち上げ時に元データとリンク確認をしていく事になり、データ量が少量ならそれでいいのでしょうが何万点ともなるとそれも結構な時間を要してしまいます。

まぁ、最近の高スペックマシンでの作業なら問題ないかもですがG4クラスだと、この繋ぐ順番も結構重要だと思います。 

E-1 ZD50mm ISO200 1/250 F2.0 LR

LRに本格移行か?!

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写真元データーはLANディスクに置き、作業ファイルのみをノートとディスクトップから作業というのが理想です。実際に作業をして見ると思っていたよりも快調な動きで実用出来そうな感じ。後は設定ファイルの容量がどれくらいになるか、試しに今まで撮ったデーターを作業用ファイルとして取り込んで見ました。

 

E-1,E330,E-410のRAW 7083点、TIFF 599点、JPEG 538点、PSD 52点という取り込み内容で、
 
LR Catalog Previews.lrdata/308.6MB、
LR Catalog.lrcat/110.6MB

で、思っていたよりもかなり軽い。撮っている総数の4分の1位ですので全部読み込んでも2.5GBと450MBトータルしても3GB程にしかなりません。これはいけそうですね。28300点程のデーターが3GB程で出来るのですからAdobe恐るべし。 

とここまでは良かったのですが、他のファイルも何か作られているのではないかと調べてみると。。あっ、やっぱありました。user/library/Caches/Adobe Camera Rawフォルダの中にキャッシュデーターがゴロゴロと。このキャッシュファイルは、LRの作業の中で拡大(等倍)表示した時にLAN上の元データーから画面表示用として生成されるものと思われます。

1つのデーターは2.8MBです。キャッシュですから作業が終われば削除しても構わないと思います。ノートで使っていると知らない間にこのキャッシュファイルに、ハードディスクを占領されてしまいますね。28300点のキャッシュ総容量は79GBにもなってしまいます。 

念のためApertureのキャッシュファイルも調べて見ましたがCache.dbと言うファイルが16kbしか存在しません。Aperture Library.aplibrary容量が大きくなるのは、キャッシュデーターも内部に持っているからでしょうか?ちょっと謎。

E-410 sigma150mm ISO400 1/200 3.5 LR

ディスクトップ機でキャリブレーションをとったモニターで現像して見ました、微妙なさじ加減表示できてますでしょうか。^^;

MacBook Airの秘密に迫る

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+D PC USERの記事にアップル「MacBook Air」の詳細レポートが掲載。気になっていたいくつかの点が明らかになりました。


一つ目は、CD・DVDを搭載しないMacBook Airですが、新たに開発された「Remote Disc」というネットワーク上にある他のPC・Mac搭載のCD・DVDを使用出来るもの。

導入したいソフトのインストールはこれを使って行うわけですが、この「Remote Disc」でOSのインストールも行えるのか?結果は実際のインストール確認までは至っていませんが、Remote Disc機能を使ったネットワークブートに対応したとのこと。 

もうひとつは、あの薄さで強度は大丈夫か?というのも気になるところですね。詳しくは記事をご覧ください。 

E-1 ZD14-54mm ISO100 1/250 F10 LR

本当の色って。。?

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LRで現像して見ました。開発段階にβ版を使った時は、重い印象でしたがものすごく軽い動作で動くようになってますね。使い勝手もAdobe Photoshop を使っていれば、マニュアル無しでもすぐに使える感じです。スタックの機能(連写を一つのグループとしてまとめる)もあり、Apertureと同じように使えます。


細かい違いはスタック状態で画像を回転させると、トップの写真だけが回転します、Apertureはスタックを閉じた状態で回転するとスタック全部が回転します。
色については、まだ語れるほど使っていませんが、LRの方が細かな設定が出来るようです。その分スキルも要求される感じで、まさしくプロ用といった印象を受けました。

遊びで使う分にはノートブックで良いかと思いますが、ちゃんと使いこなすには、キャリブレーションのしっかり取れたディスプレーで欲を言えばadobe RGB対応のモニターを使わないと、LRに失礼な気がしました。それだけよく出来たソフトだと思います。色出しはぼちぼちと勉強です。 

今の印象はLight room=彩度を下げて落ち着いた趣の色、Aperture=彩度高めでポップな趣の色といった感じを持ちました。

  E-1 ZD50mm ISO100 1/50 F2.0 Light room,Aperture

Macworld2008、ジョブズ講演のリアルタイムテキスト中継

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gizmodo.jpでMacworld2008のリアルタイムテキスト中継中です。 


・「Leopard」、500万本を最初の3ヶ月で販売 

・Time Machineで利用できる新製品「Time Capsul」 

・Airport Extremeにハードドライブを内蔵、500GBモデルが299ドル、1TBモデルが499ドル、2月出荷 

・「iPhone」200日で400万台を出荷
・米国スマートフォン市場におけるiPhoneのシェアは19.5%、39%のRIMに次いで2位 

・「iPod Touch」に「Mail」「Stocks」「Notes」「Weather」「Maps」を追加 
・「iTunes」先週までに40億曲を販売 
・「iTunes Movie Rentals」を発表、1,000タイトル以上、本日より米国でスタート、米国以外年内開始予定  
・  新しい「Apple TV Take 2」コンピュータを必要とせずiTunesと同期