これもまた2006年撮影の画像、撮影当時は没にしていたものです。RAW現像で様々な設定を試して見たものの思うような色が出なかったのです。
また、つい最近までブログ用写真の現像はノートPCでこなしていましたので、思うような色味が表現出来なかった野かも知れません。
フォーサーズに拘りながら、現像という最終仕上げの段階で手を抜いていた事を恥じるばかりであります。
ところで、今日LRで現像中に発見した事がひとつあります。それは、LAN上の別のデータサーバに元データを置いての現像処理の場合、LAN のサーバに繋ぐ前に作業PCでLRを先に起動させた方がいいという事です。
元画像が見つからないというようなメッセージが出ますがそのまま起動させます、LRの起動が終わった時点で元データを置いているサーバと共有し、現像作業をするとその作業の写真だけが自動でリンクされ拡大表示も可能になり、作業しているデータだけがリンクされていく事になります。
逆にLAN上のサーバと共有してからLRを立ち上げると、立ち上げ時に元データとリンク確認をしていく事になり、データ量が少量ならそれでいいのでしょうが何万点ともなるとそれも結構な時間を要してしまいます。
まぁ、最近の高スペックマシンでの作業なら問題ないかもですがG4クラスだと、この繋ぐ順番も結構重要だと思います。
E-1 ZD50mm ISO200 1/250 F2.0 LR