ソニー、iPod周辺機器に本格参入

P6100029_3.jpgソニー、iPod周辺機器に本格参入あのSONYが。。。ちょっとショックですね。

WalkmanのSONYが…事実上携帯ミュージックプレーヤーの敗北を認めたようなもんでしょ?一時は業界のモルモットとまで言われた程の、チャレンジ商品を世に送り出し、当たった商品を他社が追従するという、トンガッタ企業だったのに。

家庭用のテレビに初めて無線リモコンを付けたのもSONY。「Profile」というブランド名でチューナーもスピーカーも別売りのモニターTVでしたが、リモコンも別売りでした。今のようにリモコンが付いているのが当たり前になる以前の話です。

話は全然違いますが、「初めてのおおつかい」と言うテレビを見ていたら、今の子供はダイヤル式の電話の使い方が解らないというのに、ちょっとショックを受けました。うむ〜、そう言う世代が大半を占める時代になっちゃってしまうんですね。

E-410 ZD14-42mm

[追記]
この被写体、会社の行き帰りに通過する所にあるのですが、車通勤ですのでラッシュ時路肩に止める訳にもいかず、ず〜〜っと気になってたポイントです。

先日、家族で出掛ける際に、近所しか運転しない奥さんに運転してもらい、車で通過する際やっとのこと撮れた一枚です。現在も稼働しているセメント工場で、月夜にテカる金属パイプとシルエットも良い感じなんですが、帰りはお疲れモードですからね、今後の宿題に。
Photoshopでレタッチ入れてます。続きを読むに、メーキングをちょっとだけ。

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アップル、MacOS X Leopard ピックアップレビュー

P7150578_410_150.jpgアップルが「ひと足先に、未来へ」と題しMacの次期OS X Leopardの紹介がされています。
デスクトップ、Finder、Mail、iChat、は大きく進化。Tigerでも先進的なdockのアニメーションで驚かされたのですが、今回は更に洗練され見た目の心地よさに、使い勝手の細やかなブラッシュアップが行われているようです。Quick Look、Time Machine、Spaces、といった新しい機能も便利そう。
64bit化されることも見逃せない。3Dソフト系は64bit化されるのも早く、恩恵はすぐに受けれると思います。tigerでも充分と思っていたのですが、このインプレッションを見ちゃうと、発売が楽しみになってしまいました。
ゲイツさんには、どの機能が気に入ってもらえるか!
E-410 sigma150mm

HSGEAR、操作ボタンを一体化したシェード発売

 

P7160864_410_150_2.jpgHSGEARから操作ボタンを一体化したシェードが発売。残念ながら対応機種はキヤノンEOS-1Ds Mark II/1D Mark II/1D Mark II N、EOS Kiss Digital N/X。EOS-1D/1Ds、EOS 5D/10D/20D/30D用とのことです。

う〜ん残念。ライブビュー機種にこそこういう日差し除けが欲しいです。Olympusさん、純正で是非お願いします。ただこれ付けちゃうと「マグニファイヤーアイカップ ME-1」が付けられなくなりそう。キヤノン機にME-1が着けられるみたいですから、EOS Kiss Digital X用のSTDタイプがE-410に着かないでしょうか…

 

E-410 sigma150

 

マクロレンズの魅力

P7160843_410_150_2.jpgマクロレンズと言えば、恥ずかしい話、昔は複写用のレンズだと思っていました。(笑)
部室に転がっていたのは、確かニコンのマクロレンズF値も暗く引っ込んだレンズは、さながら引き伸ばし機用のレンズのようで、先生方が作品集を作るためにひたすら複写で使われていて、私は在部中一度も使うことなく、マクロ=複写用レンズ の方程式が刷り込まれていたのです。
その後社会人となり、フイルム一眼を使う機会はあったのですが、20mm,90mm(ティルト),28-80mm,300mmを購入し特に90mmのティルトレンズのあおりに魅力を感じ、マクロの「マ」の字すら知ることもなくフイルム一眼期は終了になったのでした。
色々あってE-1から始まったデジタル一眼、フイルム時代に比べ気軽にシャッターを切り、その場である程度確認することが出来る便利さは、撮影後の現像を気にすることもありません。しかし、悲しいかな導入当初は中々連写が切れません。フイルム時代の悲しい性ですね。
最初のレンズは、14-45mm, すぐに14-54mmと50-200mmを導入したのですが、花や昆虫をもう少し大きく、バックがぼけた写真が撮りたいと思うようになりました。丁度1年が過ぎた頃です。諸先輩方の撮影データを見ると50mmF2マクロが見事な描写をしていました。これは後々へも続く誤解だったと気付くのですが…
E-410 sigma150mm

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E-410やE510のファインダーにマグニファイヤーアイカップ ME-1

P7150614_410_150_2.jpgとかく小さいと言われるフォーサーズのファインダーですが、私も最初覗いた時は、E-1でさえも少し戸惑いました。しかし、すぐに慣れるもので、小ささはさほど気にならなくなるものです。小さいファインダーとピントの山の掴み安さは別物で、E-1のファインダーはピンの山は掴みやすい方。
かたやE-410,E-510はどうかというと、標準ズームのF値の暗さから、E-1よりも明るめのファインダースクリーンが搭載されているようで、掴みやすいとは言えない感じ。焦点距離にもよるのですが50mmを超えた当たり位からピンが掴みやすくなりますが、50mmから広角域になるとちょっとつらいと言わざるを得ません。
そこで、Olympus純正のアクセサリーME-1の登場です。ファインダー内の視野を約1.2倍に拡大できノーマルと比べると格段に視認性は良くなります。一度付けると外した時とのギャップが有り過ぎ標準装着が当たり前に成る程。しかし、欠点も有り、メガネ使用では右側のファインダー情報が視野から外れてしまいます。撮影中は最初に確認するだけで、殆ど見てませんからそんなに不便は感じません。視点を右にずらすことで、確認できないことも無い言った感じ。
装着時とノーマルのファインダーを撮影した画像が「マイコミジャーナル」で紹介されています。希望価格税込5,250円、実売3,900円位でしょうか。他社のマグニファイヤーアイカップよりも像の写りがよく、Olympus機以外にも着いてるのをたまに見かけるほどです。
E-410 sigma150mm

タムロンがフォーサーズ参入?との噂とPanasonic 次機種の噂

P7150521_410_150.jpgDigital Photography Reviewの掲示板の書き込みによると、7月17日にPanasonicより何らかのアナウンスがあると思われる。また、Panasonicの後継機種は2機種、1機種はOlympusE-3と同等のカテゴリーで1000万画素を超える素子を搭載。17日って今日じゃないですか!
また、タムロンが’08の夏にフォーサーズ参入との噂も。これだけE-410とE-510の販売が好調なら、タムロンも黙って見ている事はないですよね。タムロンに期待するレンズは90mmマクロ!噂が本当なら是非この1本をお願いいたします。
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ネタ元:Digital Photography Reviewの掲示板
E-410 sigma150mm

ケンコー フィルム一眼レフカメラ「KFシリーズ」8月発売。

P7150605_410_150.jpgカメラメーカー各社フイルム一眼から撤退、または縮小している今時に、あえてフイルム一眼を発売しようという「ケンコー」って…
一機種とかなら、まだしも一気にニコンFマウント(Ai方式)に対応する「KF-1N」「KF-2N」、ヤシカ/コンタックスマウントレンズに対応する、3機種の発売とのこと。売れるんだろうか…もう少しデザイン的に何とかならなかったんだろうか…
フイルム一眼買うなら今は、中古市場に人気があるように思うのですが、当時は買えなかった憧れの機種も今は、お手ごろな価格で手に入るでしょ。う〜んケンコーって…。
E-410 sigma150mm