iPhoneの悲劇

第2フィールドにカモの集団が飛来していました。

半年位前からかもっと前だったかも知れませんが、iPhoneの充電時ケーブルを挿して「ぽ〜ん」と充電モードになったかと思いきや、すぐにまた「ぽ〜ん」と音がして充電されていないモードになったりを、頻繁に繰り返すようになっていました。

もしかしてケーブルが断線してしまったかと思い、他のケーブルに変えてみましたが症状は変わりませんでした。機械的に寿命が来ているのか?とも思いながらも、ケーブルの差し口をごちょごちょしてみると、充電可能なポイントがあったものですから、そのまま使っていました。

それが昨日しみじみと接続状態を眺めていたのでっすが、ケーブルの先端プラグと本体が水平になってない、水平にしようとしても出来ない感じでした。ん?もしかして本体側の差し口に何か詰まっているんじゃない?覗いてみたのですが、目視では何もないように見えます。取り敢えずと思いゼムグリップをまっすぐに伸ばして中をカリカリやってみました。

うほっ!出るデル綿ゴミが結構出てくるじゃないですか!裸のまま移動はポケットに突っ込んできたこと3年強、思いもよらないほどの綿ゴミが出てきました。プラグを差し込むと「カチッ」と音がしてピッタリ接続されるようになりました。こんな小さな穴に綿ゴミが入り込むとは・・・