夕焼け待ちの湖畔にて。その2

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空が焼け始めて、ピークは15分もあったでしょうか。時間の経過と共に空に浮かぶ雲の変化の様子を撮りながら、メインは水面に映る夕焼けをイメージ的に撮れないか試行錯誤してみました。暗くなってからは、水面へのオートフォーカスは無理があり、殆どマニュアルフォーカス。被写体的に合わせづらいことこの上ありません。

もうちょっとアップで狙ったのはE-620で撮ってますが露出がイマイチな感じ、これは、会社のモニターでちゃんと現像した方が良さそうです。ちなみにE-500の露出は、ノーマルで現像しましたが、設定をすべてvividにて、WBを6000にしています。夕焼けはちょっと派手目な方が雰囲気だと思います。以前カメラ設定の夕焼けを試した時は、カメラの設定はvividになり、コントラスト+1と言う感じでした。今回コントラスト+1はやり過ぎ感がありノーマルで現像しています。 

写真の波紋は、亀が息継ぎに出てくる際出来る波紋ですが、どこに現れるかは頭を出すまで解りません。出たとしてもレンズを向けてピントを合わせて、フレーミング等やってると、これ位輪が広がってしまいます。

E-500 ZD14-54mm Olympus Studio2

 

夕焼け待ちの湖畔にて。

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梅雨も明け、久々に撮影してきました。他所ではチョウトンボが既に舞っているようで、今日は狙ってみようと湖のフィールドへ行って見ました。毎年ここで撮影出来るのですが、出没するのが他の所より少し遅いので、この日も期待半分でした。現地では案の定まだ姿が見えません、やっとの事1頭だけ発見しましたが、2カット程撮った所で翔んで行ってしまいました。後はシオカラトンボを少し撮った位で、これと言った収穫なしです。

帰りかけた頃は7時を回っていて、空が焼けそうな感じです、夕焼けマニアとしては、これは撮って帰らないとですね、最近殆ど留守番のE-500ですが、今日はサブ機としてしっかり持参していました。あまりの出番の無さに、ドナドナしちゃおうかとも思っていたのですが、こう言う色出されちゃうと手放せなくなってしまいます。この日は8時まで夕陽に染まった湖畔で、ヤブ蚊と戦いながら過ごしました。暫く「夕焼け待ちの湖畔にて。」続きます。

E-500 ZD14-54mm Olympus Studio2

ある日の水面 M2_pictlogのM2さんTB企画 おかわりエントリー^^;)

P1167581-300m.jpg P1177762-300_50-200m.jpg P1177646-300_50-200m.jpg E-300のパワーバッテリーホルダーのテストを兼ねて、納品帰りにちょっと撮影してきました。

このM2さんの緊急トラックバック企画「ある日の水面」のタイトル見た時に、頭の中のイメージがこんな感じだったんです。良く見れば暗〜い水面に透けて見える物体が画面の端っこにいる感じ、イメージ再現率80%ですかね。
【追記】本日撮影して、こっそりと画像追加してみました。

 

 

左)E-300 ZD14-54mm LR
中・右)E-300 ZD50-200mm LR

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アップル、MacクローンメーカーのPsystarを提訴

_1050290_L10m.jpgP7060168_E_1m.jpgCNET Japanの記事によれば、Mac OS XをプレインストールしデスクトップPCを製造販売していたPsystarを提訴したとのこと。

 
一時Macファンの間で話題になってたあれです。MacProとiMacの間を埋める良い機種だったんですけどね(笑)これを機にアップルもラインナップを考えて欲しいものです。 
 
左)DMC-L10 ZD50-200mm LR 
右)E-1 LEICA D V-E14-50mm/ F3.8-5.6 LR 
光線も露出も違いますが、基本的に色味はこんな傾向になるようです。(E-1の方は青空の写り込みがない場所)L10は波のエッジが不自然な感じを受けます。

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