リベンジ

前回悔しさが残ってしまい早々リベンジ釣行です。晴天で焼けそうな天気ですですが、今日は風も弱い予報でのんびり糸を垂らしてこようと思います。

ん?からの緊急事態!

昨日夕方から発生した湿疹、会社を出て家に着く頃にはかゆみも治まって来たので安心して食事をしてから入浴しました。入浴時に膝上とふくらはぎあたりも赤くはなっていたのですが、それほどでもないかなという感じで、暫くしてから床に入りました。

横になってからなんとなく首の後ろ側が痛がゆい感じ、しかも悪寒ととまではいかないのですが、妙にゾワゾワする感覚が体のあちこちに感じられます。電気を付けて奥さんに確認してもらうも赤くなってるぽいけどそんなには酷くないとのお言葉。又横になってみるも一向に収まる感じがしません。

何か飲もうと台所に行って、パジャマの裾をめくって見てみるとうひゃ〜〜って位赤くなって皮膚もあちこちぼこぼこした感じになってるじゃありませんか。そう電球の色が寝室は黄色っぽい光だったため、皮膚の変化が相殺されていたんですね。

かなりひどいっぽいよと奥さんに告げると、救急診療に行こぉ!?と言うと同時に着替え出しました。こちらは、ネットで検索を「帯状疱疹」の画像をにらみながら、体全体に一気に出るのは違うかな?と思いつつも万が一を考えたら早い治療の方が良いかと決断して、奥さんの車の助手席に鎮座しました。

救急の受付では、内科医が当番にいないので診察できるかどうかと言われましたが、看護師さんが出てきて診察してもらえることに、女医さんに発症時からの症状を一通り問診されましたが、原因は判らないとのこと。帯状疱疹とかじゃないですよねと聞いてみたところ蕁麻疹(じんましん)と言うことでした、50ccと何やらもう一本分の薬剤を一緒に入れられ点滴を打たれ、3日分の薬が処方されました。

点滴後病院を出る頃には赤みも引き出し、痛がゆさも和らいできたのでちょっと安心しました。朝からはぽつんぽつんと赤い点が残っていましたが今はすっかり消えて、皮膚のゾワゾワした感覚も取れ無事回復です!季節の変わり目でしょうかね。

シャッターチャンスは唐突に。

トンボ撮りにちょっと飽きて、湖面の方を眺めていました。上空を鳶位の大きさの鳥が飛んでいて何となくファインダーで追いながら、ピント合わせを試していました。すると急に降下を始め、あっという間に水面にダイビング!思わずシャッターを切ったのですが、写っていたのは水しぶきでした(^^;仕留めたようでガッシリ掴んで去っていきました。シャッターを切った瞬間、ファインダーがプレビュー画面のままであることに気付くのに脳内にタイムラグがあり、水面から飛び出る瞬間は逃してしまいました。撮影確認OFF設定にしてもシャッターボタンを押したままだとファインダーはプレビュー表示のままなんですね。シャッターを切った後、素早くシャッターボタンから指を上げないと次の実像のファインダー表示がができないのか・・・この操作を体にしみこませないといけませんね。こういうシチュエーションの場合は、BKT設定じゃなく、単純に連写を使うべきでした(^^;

鳥さんははミサゴのようです。